我が家の育児小話です。
このブログは、カラーの仕事に役立つ事をと書いておきながら、
日曜日は食べ物のこと、そして合間に心理学と育児のことを挟み込むと言う、
とっ散らかったブログになっております。
今までも試行錯誤しながら、仕事の事を多めに書いたり、
好き勝手書いたりしてきたのですが、
最近は、プライベートや食べ物のことを書くことが自分らしいと感じていて、
そんなこんなで今日は子どものお話です(笑)
あっという間に5年生になった息子。
妊娠中もアクティブすぎる母のお腹で育ったからか、
本人もずいぶんと行動力があります💦
そんな息子に私たち親が考えていることはあまり多くありません。
●子どもがやってみたい!と口にした事は出来る限り経験できるようにする。
●私たち親を超えられるように、人間力や経済力を身に付ける方法を伝える。
●親や大人が全て正しいわけではない事を伝える。
子どもに教えるということはほとんどしていなくて、
生き抜く力になる情報を伝えることをしています。
私たち親が、偏りすぎないように知見を広げたり、学んだことを実践することで、
子どもに良い影響が及ぶと信じています。
だから、いつまでもチャレンジし続ける親でいたいなと思っています。
子どもに、あれしなさいこれはダメと要望するのに、
親が行動していないのは、かっこ悪いと思うので💦
アドバイスできるだけのバックグラウンドは持っておきたいなぁ。
みたいな発想です。
そして、子どもの成果=自分たちの充実感にならないようにしたいんです。
あくまでも、自分の人生の主役は自分で生きたいと思います。
だから、家族それぞれが自分のことをめいっぱいやる。
お互いに尊重と応援をする。
気持面だけでなく、言葉かけだけでなく、行動でそれをする。
自然と感謝の気持ちが湧き出てきます。
家に収まらない自由な母を快く応援してくれる家族は本当にありがたくて、
私もできる限りの応援サポートをそれぞれにしています。
家族なのですが、友達みたいな、チームメイトみたいな、
そんな感覚があります。
よきチームになってきていると感じています。