例えば、昨年と今年と、同じ話をしたとして、
その響き方や伝わり方は、全く同じではないと思うんですね。
そして、どんな時に本当に届くのかというと、
お相手が受け入れたくなるような条件が重なった時かなと思うんです。
何かで結果を出したり、
チャレンジし続けていたり、
言動に一貫性があったり、
そして他には、納得せざるを得ない、
受け入れざるを得ない背景があれば、
その言葉は受け入れやすくなるんじゃないかと思います。
そもそも、曲解してしまう人には、届きづらいです。
言葉はエネルギー。
波長を帯びて、放出されるため、
同じ波長に対して親和性が高いです。
プラスの波長はプラスを呼び、
マイナスの波長がマイナスを呼ぶ。
人が使う言葉には、明暗や重力さえも感じることがあります。
軽くてふんわりした言葉
軽くてスピーディーな言葉
じんわり心を温める言葉
強くてパワーを感じる言葉
ずっしり重くジーンと響く言葉
普段どれだけ使っていますか?
あなたはどんな言葉を使う人ですか?
これは色彩学でいうトーンと似ています。
あなたはどんなトーンの人でしょうか?
言葉から自分の性質を知る。
面白いですよ^_^
そして、言葉に重みを持たせたい場合は、
成し遂げていくこと。
誰になんと言われようが、周りにどう見られようが、
自分が信じ進みたい道をまっすぐに進み、
成し遂げていくこと。
そんな人の言葉は重みがあるなと感じます。
そういう人に憧れがあるので、私も今はそこを目指してがんばります。