タイトルの件、これで悩んでいるカラーリストの方は実にたくさんおられます。
原因をいくつか上げてみます。
仕事にできる(=対価を得られる)水準に達していない。
知られていない
価格設定に難あり
商品の品質に難あり
販売者に難あり
2つの種類の原因があることにお気づきになりましたか?
一つは商品そのものの問題。
もう一つはビジネスの進め方の問題です。
片方が原因となっていることもあれば、両方が原因となっていることもあります。
仕事をしていく上で、ここはしっかりと正確に認識しておきたいところ。
それで、あとの行動が変わってきます。
仕事を着実に進めていく上でとても大切なことは、
現状を正しく把握する
問題点を洗い出す
対策を立てる
そして最も大切な【実行する】です。
これをいかに多くの人がやっていないかです。
やっていない人が多い=仕事になっていない という状況なので、
やればそれだけで状況が大きく改善されます。
また、それでも行動に移せない場合、
本当に仕事としてやっていきたいかどうかということになってきます。
案外趣味気分だったとか。
なぜ、こんなシビアなことを書くかというと、
私は、カラーの仕事を本当に本気でやっていく人を増やしたいからです。
本人ではなく、周囲(お客様になり得る人たち)から見ても、
きちんと仕事レベルでカラーをやっていく人をもっともっと増やしたいからです。
なので、
こんなことも書いていきます。
書けば書くほど、このブログでどんなことを伝えていきたいか。
私にしかできないことは何なのか。
そんなことが明確になってきます。
私自身も勉強です。
私自身が勉強です。