Hi, you all fashionistas!!
皆さん、コンニチワ。セミリタイアして感じる幸せのひとつに昼酒が有ります。(笑)
少し気分もカジュアルになり、ネクタイもはずし、シャツも腕まくりしたスタイルで最初の一杯を
口に運びます!!
以前ロンドンの企業と取引の有った頃ですが倫敦まで出張で行くと夕刻になると男同志で
PUBに誘ってくれました。
いつも冷えてないビールの旨さを教えてやると言われながらも教わらずに呑んでました。
それでイングリッシュパブタイプの立ち飲みがスタイルが好きになった訳では有りません。(笑)
十代から通っているだけです。で、今日は大井町の『晩杯屋』さんの紹介です。
たった、ひと駅先の品川でインターコンチネンタルホテルのBARで腰深くかけて呑むビールも
有れば、この昭和40年代まんまの飲み屋にふらりと入って一杯傾けるのも至福のひとつです。
幸せは本当に多い!!
値段も昭和のままです!!写真をご覧ください、良心的なのか値段を変えるのが邪魔くさいのか解りませんが兎に角、激安です。ツマミは130円から、飲み物は250円代中心!!!値段も昭和なみ?!(笑)
難点は当然ですがいつも混でる事です。しかい今回昭和の街並み飲み屋街から徒歩5分程の先に新しい
支店がオープンしました!!!新しい日本型イングリッシュパブも値段は昭和のままです。
独りふらりと入って好きな新聞や本を読みながらの立ち飲み安酒屋。昔ならその足で古本屋巡りでしたが
新店の隣は本当にまんま昭和の古本屋さんです。酒の酔いでまだまだ見れる将来の夢!!
気分も昭和?!歳は取っても青春は続きます。
オマケ① 俳句 『淡々と 過ぎたる午後の 麦酒かな』 角川 春樹
ご自身も認める現代句の論者です。
平易な文章ながら己に重なる心証が投影されて嬉しいですね。
たまには立飲屋で真面目な話もねえ、ご同輩。
オマケ② 川柳 『大酒を飲んで 小さな事を言い』
大ボラを吹けば、其れも楽しいですよね。良いのに酔えば酔うほど小さな愚痴
になったりして。酒は本音を語らせますかね、ご同輩。
Wow, isn't that guy coo!! See you !

