ap bank fes'11 Fund for Japan (part2) | スタイル

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経験と感動の刻印

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だいぶ遅くなりましたが、

今年7月に行われた、

ap bank fes'11 Fund for JapanのPart2レビューです。


Part1もそうですが、

放送された順番で書いてます。


◆秦 基博 『水無月』

初めて見て、聴いた。

この方のファンが友人にいた気がするんだけど、、、誰だったか思い出せない。

シンガーソングライター。

ハタモトヒロさんです。


◆ナオト・インティライミ 『カーニバる!』

こちらも初見、初聴。

いやー、この曲耳に残る。

今日も仕事中頭で流れてた。

元気いっぱい。

途中、イーヤーサーサー♪って一瞬言うところに好感を持った。

会場の一体感が半端ない。

桜井さんを「サクちゃん」と呼んじゃうんだけど、

そのあと「あーざいまーす」って言っちゃうところが、

人柄を見た気がした。


◆スキマスイッチ 『さいごのひ』

他にも歌った歌があるのかもしれないけど、

アップテンポの選曲で見たかったなー。

いい歌いっぱいあるから~。

久しぶりに見たら、

知人でボーカルの人(名前がわかんない)に似てる人がいて、

その人を思い浮かべてしまった。(笑)


◆Chara 『Swallowtail Butterfly ~あいのうた~』

コンディションがあまり良くなかったのかな。

これが普通なのかな。

この曲、聴いたことあったんだけど、

きつそうだった。

肌が白いわ~。


◆スガ シカオ 『コーヒー』

正直言うと、あんまりちゃんと聴いたことなかった。

これも初めて聴いた。


◆一青 窈 『時代』

中島みゆき「時代」の名曲カバー。

オリジナル曲じゃなかったのはこの人だけだった。

ステージ上に座り込んで歌うところとか、

歌い方は、一青 窈の個性。

Bank Bandの演奏も素晴らしかった。


◆トータス松本 『ガッツだぜ!!』

キタコレ♪

トータスさん好きです。

ここで会場が一気に盛り上がりを見せたと同時に、

私もアップ↑↑笑

ピンクのパンツ+赤Tシャツ+黄シャツのコーディネイトが、

トータスさんっぽい。

「バンザイ」も聴いてみたくなったなー。


◆BONNIE PINK 『The Sun Will RiseAgain』

初めてまともに見たと思う。

ひとーりーなんかじゃーなーーーいーーー♪

というフレーズが耳に残る。

関係ないけど、

よく見ると、タレントの森下 千里に似てる気がする。

気のせいか。。


◆小田和正 『今日も どこかで』

御年64歳。

あの透き通る歌声にどれだけたくさんの人が癒されてきたんだろう。

昔オフコースの歌にハマったときがあり、

あのときから随分年月が流れたけれど、

今もなお現役でのこの歌声は本当に素晴らしいと思う。

両手でマイクを持ちながら歌う姿にまた彼の謙虚さがうかがえます。

今日もどこかで、彼の歌が流れている。


◆the pillows 『Funny Bunny』

残念ながら、名前も歌も全く知らなかった。


◆レミオロメン 『もっと遠くへ』

ボーカルの彼(藤巻さん)の声がとてもいい。

青空に届きそうなくらい、

歌声が伸びていた。

彼らの曲を聴くと、

泣きたくなるときがある。

私の彼らの歌のイメージは「哀愁」と「昭和」。

もっともっと聴きたくなる。


◆Mr.Children 『innocent world』

桜井さんの「お願い!」から始まり、

1コーラス全部オーディエンスがパーフェクトに歌うという、

ミスチルならではの演出。

会場の盛り上がりはさすがだ。

そう、これ、

この会場と一体になるパフォーマンスがファンを魅了する一つでもあるように思う。

私も魅了された一人。

オーディエンスの手の振りが見事なんだけど、

ここまで手を振りたいと(音楽にノリたい♪)と思わせるところが、

ミスチル凄い!と思う。


◆Mr.Children 『かぞえうた

なんて名曲なんだろう。

聴くたびに、感動してしまう。

希望のうた。


エンディングは、

夏空に大輪の花火がたくさん描かれた。

2011夏の思い出となったであろう、

ap bank fes'11 Fund for Japan

今年は特に、会場を訪れた人たちももちろん、

アーティストの方々も、

想うところがそれぞれにあったと思います。


音楽の持つ力は、

想像以上のものだと私は信じている。

私個人は、この映像でしか見ることが出来なかったけれど、

今年あった出来事を、

生涯忘れない。

たくさんの人々が哀しみで下を向いた瞬間を、

生涯忘れない。

だけど、

さらにたくさんの人々が励まし、

力を合わせ、

上を向いて歩き出した瞬間も、

生涯忘れない。