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「自分自身を成長させる」ということは大切なテーマです。
仕事をされている方はスキルアップにつながる訳ですし、学生さんは、就職にも関係してきます。
それでも、「私は成長した!」と感じることはあまりないでしょう。
そこで、「手っ取り早く成長したい方」向けの記事としました。
このブログを読んでいる方で、「自分が成長した時」を覚えていますか?
もし、覚えていれば、その経験「手本」にすればいいのです。
はい!一人完了!
では次!
「成長した時」を覚えていない方。
先ほど「手本」と表現しましたよね。
お手本は「自分自身」よりも、周囲の「他人」を「手本」にする方が速いのです。
あなたから見て、「手本にしたい人」はいませんか?もしいれば、その方をマネするだけで、成長したことになります。
他の人ではなく、「その人」を真似るには、それだけの理由があるはずです。
「真似る」事はとても大切です。
自分が経験しなくても、その人を真似ることで、「経験」までも取り入れることになるからです。
次に、「真似る」人がいない場合。
ちょっと理屈っぽくなりますが、ガマンしてください。
シンキングツリーというか原理原則というか、物事には「決まった流れ」というものがあります。
例えば、「人は年をとる」とか、「夜がくれば朝が来る」みたいな。
そこで、「成長する決まった流れ」とは、
・うまくいかなかった事を思い出して→「なぜ?」
・上手くいったことを思い出して→「なぜ?」
このように、「なぜ?」という疑問をぶつけるのです。
答えは自分の中にしかありませんので、誰かに相談してもダメです。
答えが見つかればそれが、「成長」になるのです。
わかりましたか?
今までの経験を「俯瞰(ふかん)」してみることができたのです。
人は客観的に自分を見ることが苦手とされています。
「客観的に見る」事は、自分以外の「異なった視点」を持つ事になるのです。
何かをするときに「異なった視点」を持つことで、複数の考え方がでてきます。
「私だったら〇〇と考える」
「Aさんだったら▲▲と考えるのかな?」
「Bさんだったら□□と考えるに違いない」
と、こんな感じです。
いかがですか?
成長するには、ガチガチの考えではなく、柔軟な思考を持つ事も大切です。
最後に、
成長することで、人は満足感を得ることができます。そして、成長したいという「欲求」もあります。
ただ、「欲求」はあくまでも自分が思うことで、他人から押し付けられるものではありません。
もし、あなたが、他人から「成長したいと思わないのか?」という問いは違うものだと理解してください。
それは、単なる「プレッシャー」だけなので、あなたが成長の必要性を感じていないのであれば、無理に成長する必要はありません!
そんな成長はいらん!!
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