well-being(ウェルビーイング)がなぜ定着しないのか? | 自分を商品化してあなただけの「オンリーワンビジネス」を作る

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well-being(ウェルビーイング)とは?

心身ともに、さらに社会的にも健康な状態を指し、満足した生活を送れる状態にあること。

企業の経営方針や組織のあり方の1つの概念として、叫ばれています。

2018年の「世界幸福度報告書(世界幸福度ランキング)」で、日本は54位という結果が発表されている。


well-beingが注目される背景

従業員を取り巻く環境の変化があげられます。

人手不足により、これまで以上に従業員自身の生産性や創造性を高める必要性ができたからです。

人材が不足しているのに、採用も困難な状況となっていて、今まで以上に、生産性の向上、業務の効率化を求められるようになってきているのです

その従業員の生産性や創造性を高めるための1つの方法として、

well-being(ウェルビーイング)は注目されています。


アメリカで行われたいくつかの調査によると。


「幸福な従業員は不幸な従業員より創造性が3倍高い」
「幸福な従業員は不幸な従業員より生産性が1.3倍高い」


企業にとってメリットのあるwell-being(ウェルビーイング)ですが、実践するのは従業員です。

企業はwell-being(ウェルビーイング)を実践するための制度を整えることはできますが、その制度を活用し、目的を実現させていくのは従業員一人ひとりです。

 

ちなみに制度をあげると次のようになります。

 

1.労働法の遵守
2.ストレスチェック制度の実施
3.福利厚生など「社内制度の見直し」

 

「働き方改革」と同様に、方向性がまちがっています。

 

満足する「仕事」とは、

 

仕事に集中させる環境を作り、「熱狂」を気づかせることだと考えます。

 

「自分には何ができるか?」

「他人ができないことは何か?」

 

人は、生まれが違えば環境が違います。環境が変われば考え方だって変わるのです。

幸せの尺度だって、一人ずつ違う訳ですし、極端に言えば、人からどう思われようと自分が満足できる仕事をしていれば、幸福なんです。

欲しいものが手に入ったとか、臨時収入が入れば、人は「幸せ」と感じるかもしれない。それでもほんの一瞬でしょう。

会社に勤めての「幸せ」は。

尊敬できる人がいて、その人に褒められる・認められる。

まずはコレです。

そして、自分の想いを形にしたい・成功したい・周りのヒトを幸せにしたい。

 

これらが最大の幸福なんだと思います。

 

 

 

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