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なぜものの見方を変える必要があるのでしょうか?
一言で言えば、世の中が想像以上に大きく変化しているからです。
世界では、持続可能な地球の未来を確実なものにするために、あらゆる産業で、様々な新しい取り組みが生まれています。
人は、これまでの経験・知識で、目の前にあるものを見ています。
それは、個人の考え・思い・こだわりを見ているのであり、自分の条件をつけた状態で見ているのです。
それまでの常識が通用しなくなってくると、人は拒否反応を示します。
変化に対応できず、過去の縛られた物の考え方をしていると、間違ったロジックと瞬間的に決め込み、変わる事を怖れるのです。
私は、そんな自分になるのが怖いので、常に好奇心を持ち「なぜ?」「どうして?」と疑問を持つことを心がけています。
ものの見方を変えるトレーニングとして、「時間」の見方から変えるやり方をおススメします。
例えば、今ある「仕組み」を「過去」から考えてみる。
「なぜこの仕組みはできたのか?」
「なぜ必要だったのか?」
「現在は通用しているのか?
「通用しない部分はどこか?」
多くの組織は、通用していないことに気づいていません。
人が仕組みの「不備」をカバーしているからです。
「仕組み」に人が振り回されて、生産性が低い組織が数多く見受けられます。
過去から現在までの時代の流れを知り、「今」を認識すれば、一定の変化に気づき、未来を予測する視点が育ちます。
時系列で見た傾向です。過去から現在を振り返り、どのような傾向があるのか、
企業研修でも、上記のワークはかなり効果が認められます。
もう一つ。
「気づき」という視点に立つワークでは、普段は問題としか思えない状況を、どうやったら、にプラスに変えていけるのか。
このワークも定評があります。
・問題=解決すべき事柄
から、
・問題=チャンスもしくは、何かを変えるきっかけ。
この様な新たな「視点」をもつ習慣を身につけることがポイント。
慣れないと、結構難しいのです。
さらに、多方向の視点を持つためには、「情報量」もポイントになります。
情報が少ないと、「〇〇はこうあるべき」と考え、情報が多く鳴れば、「〇〇の考え」と「▲▲」「■□」の考えといった具合に角度を変えて物事を見ることができます。
点の情報を上手く連結するには、専門分野の深い知識と異なった広い見方が必要となってきます。
意識と訓練で視野が「ドカーン」と広がります。
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