人材教育・集客・マーケティングに役立つ情報お届け
「メルマガ希望」と一言入れてください!
皆さんは情報収集方法毎日していますか?
私の場合は、朝起きてから、総合的な情報が載っているサイトを5つと、専門的な情報が載っているサイトを15程見ています。
そんなやり方を続けて2年ほど立つんですが、始めたことは2時間ほどかかっていましたが、今では、30分程度で見ることができるようになりました。
サイトを見て気づいた事なんですが、昨年あたりから、AIやIoT関連のニュースが少なくなったように感じます。
(個人的な偏見かな?)
もちろん、ガジェットやITメディア系のサイトは頻繁に載っているんですが、総合・キャリア系サイトなどは、HR(人事)やライフスタイルの記事比率が多くなったように感じます。
ひょっとして、【危機感】の表れなんじゃないかな?と思います。
今後10年、ひょっとすると5年後ぐらいまでの間に、徐々にだと思いますが、ビジネス・ライフ・ワークといった【スタイル】が「変わってくるのでは?」と、感じています。
それは、ネットだけの情報ではなく、これまでに出会った、経営者や専門家からの情報をつなぎ合わせた感想としてです。
例えば、介護施設のロボットの導入。
すでにご存知の方が多いと思います。
「な~んだそんなことか!」と聞き流しますか?
その理由は、現場で働く方の手助けではありません。
人員を半分にするために導入が進められているのです。
介護職員さんの給料は基本的に【介護保険】から捻出されています。
しかし、現在の仕組を基にした介護保険だけでの賃金アップは不可能なんです。それどころか、維持することも難しいのです。
さらに、飲食・ホテル・スーパーも同様です。
【一定の動作】を必要とする作業はこれから、どんどんロボット
に変わります。
商品やお金の受け渡しだけなら、【人】は不要だからです。
自動車もEV(電気自動車)・自動運転になれば、車の絶対数が減ります。
というのも、日本国内の総車両数の内、実動車両数をご存知ですか?
動いているのは、総車両数の10分の1程度なんです。
残りの90%は止まったまま!という計算なんです。
そうなると、自動車産業の売り上げは減ります。
「自動車産業全体が、EVにシフトすればいい!」と単純な話ではありません。
従来のガソリン車とEV車の大きな違いは【部品数】にあります。
エンジン・トランスミッションといった複雑な部品がなくなり、計算上では、EV車の部品数はガソリン車に比べて、1/3~1/2程度で済むそうです。
そうなれば、世界各国に点在する【部品メーカー】の必要性がなくなります。
だから、先日トヨタ社長が「終身雇用は難しい」と発言しているのです。
何十年先の話ではありません。すでにAppleも、googleも、Softbankの孫会長も動いています。
これらの【情報】は株価・政治・産業にパニックを起こしかねないので、マスメディアでは大きく流れないと思います。
ただし、高齢者の事故・環境問題・渋滞緩和という問題解決の側面からキャンペーンを張り、「大儀」と「未来」を訴え、支持を得ながら大筋を解消させるでしょう。
そして、人材雇用・職場環境・賃金面の解消を仕組み化することで、消費者感情に変化を与えながら進められていくと思います。
これからの社会で生きていくには、自分が必要とする【精度の高い情報】をどうやって入手するか?
そして、入手した情報を、人生やビジネスにどうやって生かしていくのか?が重要になってきます。
精度の高い情報は【自分を創る】と考えるようにしましょう。
《メルマガ配信してます》
「これは知っておいたほうがいい」
「もっと楽しく生きる」
「ポジティブなパワー」
「前向きな思考」
「自分のするべき事」
「行動の明確化」
これからの人生に必要な情報を
お届けしています。(週2回配信)
(メルマガ登録はコチラからどうぞ!)
※「メルマガ希望」と一言入れてください!
よかったらクリックお願いします!