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人はそれぞれ、生まれ育った環境が違うので、「考え方」「価値観」が違います。
そのため、タイプの異なる人が職場にいるのは、多様性があっていいのですが、根底にある価値観は同じでいてほしいものです。
ある人は「スケジュール」を重視する。また、ある人は「確認」を大切にする。
スタッフがお互いに自部門の都合を優先して、連携がうまくいかない場合もあるでしょう。
セクションによって、重視する点は違って当然ですが、価値観が共有されていれば自然にみんなが同じ方向を向くのではないでしょうか?
ただし、考えの違う方と向き合うのはつらいですよね。
自分の考えが否定されると、グループとしても力が出ません。
仕事のスピードも鈍ってしまうでしょう。
最低限、考え方のベクトルは合わせたいものです。
普段からのコミュケーションのとりかたにもよってきます。
そこで、
会社にみられる4つのタイプをご紹介します。
自分がどのタイプに入るのか?、そして、考えが違う相手はどのタイプになるのか?
自分と相手との、仕事に対するスタンスや考え方が違う事がわかるだけでも
悩みが少しでも和らぐかもしれません。
表の関係性で言えば、斜めの位置にあるそれぞれのタイプは、「考え方」や行動が対照的なので、コミュケーションが取りづらいでしょう。
「一つの言葉」でも受け取り方が違うので、「あのヒトとは違う」と認識すれば、接し方も変わると思います。