・お客さまからメッセージを受け取ったら、できるだけ早く返事をする。
すぐに詳細を返事できなくても、仕事に取りかかれなくてもまずは、
状況の説明と情報を提示していくことが大切です。
お客さまは「少々お待ちください!」に疲弊しています!
・お客さまが希望する方法で効果的に連絡をとる。
商品を売った。サービスの提供をした。「ありがとうございました」
これで“終わり”ではありません。お客さまは「つながり」を求めています。
電話で連絡が取れない場合は、メールを利用します。
ただし、内容を整理し、正確・明瞭、仕事としてふさわしい内容に
することが大切です。
・お客さま一歩先をいく「聴き方」する。
雑音を「聞く」と相手の身になって「聴く」とでは大きな違いがります。
お客さまが伝えてくる要望よりもチョット先の要望を聞き逃してはいけません。
「気が利くヒト」はそんな所からくるのです。
・お客さまには常に正直であるべき。
お客さまの前では決して背伸びしていはいけません。
自分にできないトキは、できないことまでできると伝えず、
できるヒトに任せましょう。それがあなたの「信頼」につながるのです。
・笑顔は“才能”ではありません。“訓練”です。
「笑顔が苦手なヒト」は訓練でできるようになります。
決して才能ではありません。「笑顔」は自分だけではなく、
相手の精神・肉体にも好影響をあたえるのです。
これらを日々考えながらお客さまに接していると、顧客は一人ずつ
増えていきます。接客に自信がないヒトも試してください。