商品はどうやったら売れるのでしょう?
声を張り上げても
チラシを大量に作っても
おまけをつけても
やり方が間違っているとサッパリ売れません
私も催事・店頭販売を何度もして経験が
あるのですが、
笑顔を振りまいて
大声出して
値引きサービスをしたのですが、
お客さまの財布のひもを緩めることは
中々できませんでした。
でも、「あるコツ」を知る事で、
ドンドン売れるようになったんです。
それは、「お客様の心の動き」を知ることだったんです。
最初に「商品を知ってもらう」
店頭販売ではとにかく目立つように、
「のぼり」を立てたり
ポスターを貼ったりします。
次に「興味を引く」工夫をします。
今までに「無いもの」とか、
「役に立つもの」「不便さが解消されるもの」
などがそうです。
ここまでは、多くの方が実践していることでしょう。
次は、商品の「物語」「ストーリー」を伝える事。
これがとっても重要!
ここの一段階を登ってもらえるかが
難関なんです。
興味を持ったお客様に、
「それって必要かも!」と思っていただき、
「欲しいかも!」と感じてもらうのです。
ここまで来ても、購入には至りません。
お客さまはここで「悩む」のです
「さてどうしよう?」
「ここで買うものなのか?」
「他の商品と比べたいな」
こんな感情が生まれます。
そこで、最後の段階
今ここで買う必要が提示する事が
大事になってきます。
「買えるか」「買えないか」のハードルを
越えさせてあげると。
お客さまは「ヨシ!決めた!」となるのです。
この様にお客様に一段、一段しっかり
階段を登ってもらえば“購入”に至るのです。
これらの意識して販売すれば、
間違いなく売上は上がるでしょう。
初めのうちは全く売れなかった
私が身をもって体験したので、
間違いありません 笑