その商品・サービスは相手に
訴えかける価値がありますか？
商品・サービスを提供する際に
注意しなければいけないことは、
その商品・サービスを利用して得られる
「効果や効能ばかりに気を取られがち」ですが、
実はもっと大切なコトがあります。
「感動・癒しといった“情緒的”な価値を
相手に提供する」
ココロに訴える“価値”がなければ、
利用されなくなってきているのです。
ヒトの「感情」を理解すれば、
受け手の注意や関心をつかむコトも
できるのです。
では、
どんな感情に訴えればいいのでしょう？
「感情」にはポジティブ・ニュートラル・ネガティブ
といった3種類があり、
特に、商品・サービスを利用する際の
「ポジティブ感情」は次の通りです。
・うれしい
・たのしい
・よろこび
・しあわせ
・わくわく
さらに、
・おどろき
・こうふん
・しょうげき
・こうきしん
・きょうかん
などがそうです。
頭で理解できるような
“価値”は確かに大切ですが、
心が豊かになるような
“価値”はそれ以上重要なんです。
あなたのお店で提供している
商品・サービスに1つでも
「感情」に訴えかける何かがあれば、
まったく別な物として、相手は受け取ります。