昨日は、“うれしい”・“たのしい”といった
「ポジティブ」な感情をお伝えしました。
今回はその逆!
「ネガティブ」な感情をお伝えします。
「ネガティブ」な感情は与える側が思うより、
受け手には強い影響力となって形に現れます。
そのため、相手が「お客様」であれば、
あなたの知らない間に、お客さまは
確実に去っていくでしょう。
【表面に現れやすい感情】
・ふあん
・いらだち
・ふまん
・フラストレーション
・うっぷん
・いかり
・さびしさ
【表面に現れにくい感情】
・ざんねん
・こんわく
・きんちょう
・しつぼう
・らくたん
・こうかい
上記の感情が大きくなると、
次のような新たな感情がでてきます。
・けいべつ
・けんお
・きょぜつ
・てきい
表面に現れやすい感情は、
表情・動作・しぐさで読み取ることが
できますが、
ヒトの感情の全てを読み取ることは
できません。
相手の感情を感じ取ることができなければ、
「ネガティブ」な感情を与えないことです。
ヒトは「感情」で意志を固め、行動に移ります。
「ポジティブ」な感情であれば、
あなたが思う通りに行動するでしょう。
「ネガティブ」な感情であれば、
事態は思わぬ方向に進むでしょう。
ご注意ください。
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