お読みいただきありがとうございます。
>>>はじめてお越しの方はコチラ
ホテル・旅館に来られるお客様は、
くつろげるお部屋、ゆっくりできる温泉、驚きがある食事を求めてお越しになります。
レストランには、
快適な空間、他では味わえない雰囲気と、ゆっくり流れる時間を
求めて来店されます。
お客さまは、
お店から提供される「商品」と接客・サービスを通して、うれしい・楽しいといった、「感情」を得るのです。
「商品」と「感情」を合わせたものが「価値」となります。
あなたの施設・お店で、新しい「価値」を提供しましょう。
うーん?わからないな!
では、細かく見ていきましょう!
まず、
“いつ”提案するか?
夕食?それとも朝食?
ひとまずここは「朝食」にしてみますね!
次に、
“どこで”です
一旦「窓際の席」にします
もう一つが、
“どのように”提供するか?
ここが一番重要ですよね!
例えば、
普段の朝食がバイキング形式(ブッフェスタイル)だったとします。
「新しいサービスの提供」をする訳ですから、
フルバイキングの中で一種類だけ、地元で採れる食材を使った料理を提供します。
ただ提供するのではなく、「価値」を乗せます。
・シェフがお客さまの前で調理する
・食材の説明やその他の食べ方や調理方法を記した、レシピのポップを用意する。
1つの食材がお客さまにとって、「価値」のある「商品」になるのです。
スタッフとの会話も広がるでしょう。
食材を売店で販売する方法もあります。
料理の「味」は「味覚」、シェフが作る「視覚」、調理の音「聴覚」・説明文章の「記憶」
ヒトの五感に「価値」を伝えるのです!
さらに!
「窓際の席」ですが、
「日当たりのよい」や「景色の良い」を加えるコトができれば、さらにいいですね。
一度考えてみませんか?
場所が見つかりませんか?
あなた自身が、施設・お店の中で、「心地よい」と思う場所はありませんか?
お客さまもその場所で、「新しいサービスの提供」を受けるコトができれば、うれしいに決まっていますよ!
「接客」と「心理学」をもっと知りたい方は私のメルマガをお読みください。!(^^)!
顧客がどんどん増える!感動接客が自然に身に着くメール講座8・9月セミナーのお申込み・お問合せはこちらから