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ヒトとヒトとの関係では、最初の印象で、つきあい方がかわってしまいます。
「明るい人」
「怒りっぽい人」
「まじめな人」
「話しやすい人」
「明るい人」と感じたヒトには、
「冗談を言ったら笑ってもらいるかな?」
「今度食事に誘ったら喜んでもらえるかな?」
など、考えます。
「怒りっぽい人」と感じたヒトには、
「変なコトは言えないな」
「怒られたくないな」
と考えてしまいます。
違った印象を持たれると、損をすることはあっても得をすることはありません。
それでも、考え方や感情は、ちゃんと相手に伝えたいものです。
そこで
ヒトの印象を一気に変えて、「魅力的」に感じる魔法をお伝えします。
それが
「意外性」
普段はおとなしくて、印象も「まじめ」と思っていた人が、大勢を目の前にしたスピーチで、いきなり「笑い」をとる会話をすれば、ビックリしますよね。
今までの印象とは違って、別人に見えると、ヒトは今まで見てきた別の角度からその人を見るようになります。
そして、今まで気づかなかった側面にも気づくようななるのです。
ヒトは自分の意識の中で「判断」して「安心」を得ようと観察するようになります。
集団生活の中で、自分を守ろうとする「本能」からでる行動です。
自分の「判断」が間違えていたと知ると、急いで観察するでしょう。
「観察」は「関心」を持つことと同じです。
人柄や興味、関心にも目を向けるようになります。
予想外の出来事や、思いがけない会話から、周囲の人の注意を引きつける「魅力」となるのです。
本を読んだり、映画を見たり、大勢の人にあったりと、会話の引き出しをどんどん増やして、「意外性」を感じ取ってもらいましょう。
周囲から「違う印象で見られている!」と思っているヒトは試してください。
自分が変わって、相手を変えるコトは難しくありません。
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