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人とのコミュニケーションでもっとも大切なことは「会話」です。
会話の中には人間性やココロの状態がハッキリ現れます。
話し方を観察することで相手を理解して、これからの人間関係に大きく役立たせることができるのです。
上司・怖い先輩の前、大勢の前でしゃべるときは、会話の内容や声の強弱に注意を払っていることも多いでしょう。
普段の何気ない会話では、意識せず話しているので、“素”の状態が出やすく、その人らしさを知る手掛かりになります。
例えば、“大声”で話す人の場合、話の内容に自信があったり、推し進めようとする強引さが現れています。
逆に、会話の内容が「嘘」の場合でも、大声を出して会話する方もいらっしゃいます。
その点は、普段の特徴をつかんで判断することができます。
また、必要以上に「敬語」で話す方の場合は、相手と一定の距離を保ちたいという考えから、そのような話し方になるケースがあります。
「話し方」を上手に使えば、初対面の方に自分を魅力的に見せることだってできます。
第一印象がその後の関係を決める重要なポイントだからです。
相手にとって聞き取りやすく好意を持つ「話し方」は
“相手のスピードで話す”
“ハキハキと明るく、笑顔をココロがけて話す”
”相手が頻繁に使う言葉を自分の会話に取り込む”
“話し方や方言を相手に合わせて話す”
逆に
「会話の途中で体や顔周辺を触る」
「目を合わさない」
「後ろで手を組んで聞いている」
これらの行為は相手に「悪い印象」をあたえてしまいますので、ご注意ください。
「話し方を観察」するだけで、相手の「気持ち」や「考え」がわかるようになってきます。
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