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名刺交換する時は、ほぼ「初対面」ですよね。
ホテルのフロントマンが名刺交換をするときは、数は多くはないと思いますが、人と人との出会いのスタートであることには間違いありません。
「名刺交換」の場面でも“感動”を加えましょう。
ポイントは名刺交換をするときの距離にあります。
名刺交換をする際には、相手の名刺を受け取ることのできる距離まで近づかなければいけません。
距離が近いほど心理的に近い好感をもっていると考えられます。
そのため、通常の名刺交換の距離から少しでも近づくやり方を紹介します。
一つ目は、フロントカウンターの外に出て名刺交換をします。
カウンター越しに名刺交換をしても距離はさほど変わらないとしても、「自分のために出てきてくれた」と良い印象を与えることができます。
次に名刺を渡す「姿勢」
名刺の渡し方を見ているとわかりますが、背を丸めて名刺を差し出している人と、方に力を入れてアゴを突き出して渡している人がいます。
「よろしくお願いします」という考えで名刺を渡しているわけですから、支配的・優位性を感じさせるような姿勢は極力避けましょう。
従った、相手より、身をかがめて名刺を差し出すのが良いでしょう。
名刺交換でも距離と姿勢によってこれだけかわります。
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