チェリー♪ができるまで⑨ ~新コンセプト~
こんにちはorこんばんは♪
StudyStudioの脚本&演出担当、スタディです。
先日、今年初の映画鑑賞に行ってきました♪
現在、全世界で約6億人が参加していて、日本でも、昨年後半からジワジワと拡がり、今年は確実にクルと言われている「Facebook」の誕生を描いた『ソーシャル・ネットワーク』です。
そしてこの記事は、昨年後半からユルユルと始まり、今年は確実にクルといいな!と僕が勝手に願っている「チェリー♪」の誕生を描いた『チェリー♪ができるまで』です(笑)
ぐは~!!何か、並列で書く事すらおこがましいですね…orz
でも、少しでも近付けるよう、ちょこちょこ頑張って行きますので、よろしくお願いします!
『新コンセプト』
遂に、「ボイスドラマの2分」を掴んだ僕は、早速「5分の予定で書いたシナリオを2分に直す」作業の再構築に取りかかった!
それにはまず、この物語の基本コンセプトに立ち返る必要があり、
チェリー♪ができるまで② ~ダメ出し!に至るまで~
それは、自分の名前にコンプレックスを持つ女子高生という事と、そのコンプレックスから引っ込み思案になった性格を治す為にアルバイトをするという事であった。
この二つの基本コンセプトには、主人公チェリーのバックグラウンドがあり、そこから導かれるドラマが存在する。
そして、通常の物語では、その部分こそが聴取者(視聴者)を感情移入へと誘い、共感、感動を呼ぶ一因となるのだが、今回の物語で重きを置くのはそこではない!!
や、だからと言って、その部分をないがしろにする訳ではない。
前面には出さず、裏に潜ませるのだ!
そして、スタッフ達のダメ出しに素直な気持ちで耳を傾ける。
チェリー♪ができるまで③ ~ダメ出し!の核心へ~
チェリー♪ができるまで⑤ ~もうひとつのダメ出し!の核心へ~
その結果、弾き出された新たな基本コンセプトがーーー
自分の名前にコンプレックスを持つ女子高生という事と、そのコンプレックスから引っ込み思案になった性格を治す為にアルバイトをするという事。
そう、一話2分のボイスドラマ『チェリー♪』とは、"女子高生がアルバイトする話"である!!
………って、あれ?それだけ??
【つづく】
『ソーシャル・ネットワーク』
初っぱなから、主人公とその彼女の、早口で全く噛み合わない会話のやり取りで引き込まれ、そしてそれがラストに繋がる脚本の妙を味わえる作品でした。あくまで僕一個人の意見ですけどね。
でも、これだけは確実に言えます!
この映画は、「Facebook」を使っていない人でも楽しめると思いますが、使い込んでる人の方がより楽しめると!
そして、観賞後、僕が「Facebook」のアカウントを取った事は言うまでもありません(笑)
StudyStudioの脚本&演出担当、スタディです。
先日、今年初の映画鑑賞に行ってきました♪

そしてこの記事は、昨年後半からユルユルと始まり、今年は確実にクルといいな!と僕が勝手に願っている「チェリー♪」の誕生を描いた『チェリー♪ができるまで』です(笑)
ぐは~!!何か、並列で書く事すらおこがましいですね…orz
でも、少しでも近付けるよう、ちょこちょこ頑張って行きますので、よろしくお願いします!
『新コンセプト』
遂に、「ボイスドラマの2分」を掴んだ僕は、早速「5分の予定で書いたシナリオを2分に直す」作業の再構築に取りかかった!
それにはまず、この物語の基本コンセプトに立ち返る必要があり、
チェリー♪ができるまで② ~ダメ出し!に至るまで~
それは、自分の名前にコンプレックスを持つ女子高生という事と、そのコンプレックスから引っ込み思案になった性格を治す為にアルバイトをするという事であった。
この二つの基本コンセプトには、主人公チェリーのバックグラウンドがあり、そこから導かれるドラマが存在する。
そして、通常の物語では、その部分こそが聴取者(視聴者)を感情移入へと誘い、共感、感動を呼ぶ一因となるのだが、今回の物語で重きを置くのはそこではない!!
や、だからと言って、その部分をないがしろにする訳ではない。
前面には出さず、裏に潜ませるのだ!
そして、スタッフ達のダメ出しに素直な気持ちで耳を傾ける。
チェリー♪ができるまで③ ~ダメ出し!の核心へ~
チェリー♪ができるまで⑤ ~もうひとつのダメ出し!の核心へ~
その結果、弾き出された新たな基本コンセプトがーーー
そう、一話2分のボイスドラマ『チェリー♪』とは、"女子高生がアルバイトする話"である!!
………って、あれ?それだけ??
【つづく】
『ソーシャル・ネットワーク』
初っぱなから、主人公とその彼女の、早口で全く噛み合わない会話のやり取りで引き込まれ、そしてそれがラストに繋がる脚本の妙を味わえる作品でした。あくまで僕一個人の意見ですけどね。
でも、これだけは確実に言えます!
この映画は、「Facebook」を使っていない人でも楽しめると思いますが、使い込んでる人の方がより楽しめると!
そして、観賞後、僕が「Facebook」のアカウントを取った事は言うまでもありません(笑)