こんにちは。勉強のケアレスミスをなくす 学研教室の先生、中村千春です。
先週水曜日、MamaCafe @札幌でした。
お一人キャンセルで、マンツーマン開催でしたっ(*≧∀≦*)
2時間途切れることなく、話しに花が咲き、食べ物の写真しかありませぬ。。。
札幌グランドホテル ミザールのブランチサンドイッチセットです。
このセット、ドリンク飲み放題なので、アイスティー、ホットコーヒー、紅茶と欲張って、飲み過ぎましたε=(´ο`*)))
さて、この日のテーマは、「子どもの作文力を高める方法」
でも、参加者様が、子どもがみんな小学生になり、どうやって勉強させたらいいかが気になるとのこと。
作文については、さらっとお話しし、子育て相談メインのMamaCafeとなりました。
メイントピックは、「苦手な算数を克服するにはどんな塾を選べばいい?」でした。
まずはじめに考えるのは、集団指導か? 個別指導か?だと思います。
一斉授業の塾では、わからない時に質問するのは勇気が必要で、結局聞けずにそのままになりがちです。
ですから、算数が苦手な場合、質問しやすい個別指導がいいかな?
でも、個別は授業料がお高い…
悩みますよね〜(。>ω<。)
まずは、気になる塾をいくつかピックアップして、無料体験を受けましょう。
学習スタイルはもちろんですが、先生との相性が、何より重要です!
どんなにいい塾でも、嫌いなタイプの先生だったら、話をしっかり聞けず、身につくものも身につきません。
それから、もう1つのチェックポイントがあります。
それは、無料体験やカウンセリングで、苦手の原因をみつけてもらえるかどうかです。
たとえば、小学4年生算数で学ぶ「わり算の筆算」
苦手を克服するために、何度も何度も計算練習する!
これNGです。
わり算の筆算は、いくつかのスキルの合わせ技なので、どこでつまづいているのか、見きわめる必要があります。
1 かけ算九九(2年生)
2 ひき算の筆算(3年生)
3 あまりのあるわり算(3年生)
4 かけ算の筆算(3年生)
5 大きな数(3年生)
2 ひき算の筆算(3年生)
3 あまりのあるわり算(3年生)
4 かけ算の筆算(3年生)
5 大きな数(3年生)
ひき算の筆算が苦手だった場合、ひたすらわり算の筆算の計算練習をさせると、スムーズに計算できないので、わり算を習得する前に、勉強がイヤになってしまいます。
遠回りのようでも、ひき算の筆算に戻って、復習することが、わり算の筆算攻略には必要なのです。
学研教室指導歴12年、こんな感じで、MamaCafeで、お悩み相談にお答えしています^^
▶すごろく思考が身につく質問をお届けします!
毎週火曜・金曜に定期配信中
LINE@のご登録はこちらです↓↓
【IDで検索される方】
@wgn5890q