●学習の習慣化には、目先のごほうびを用意しましょう
こんにちは。勉強のケアレスミスをなくす家庭学習アドバイザーの中村千春です。
今週は、カーブスへ週3回行きました。
カーブスは、女性専用のサーキットトレーニングジムです。
体力づくりのため、週2回通うのが目標です。
今週は、なぜ、頑張って3回行ったかというと、来週、お友達と、アフタヌーンティへ行く約束をしているからです♡
それまでに、できるだけ、カロリー消費しておきたい!
ゆくゆくは、タイトなワンピースにハイヒールを着こなせるようになりたい♡
けれど、週2回運動するようになったのは、今年の1月からで、まだまだ、なまけ心がムクムクとわいてきます。
やっぱり、私にはダイエットなんて、無理かも。。。
今日じゃなくても、運動は明日でも行けるし。。。
なぁんて言っているうちに、何もせず、1週間が終わってしまうのが、昨年までの私でした。
人間って、変わろう!と頑張れば頑張るほど、元に戻ろうとする力も同じぐらい働きます。
だから、変わる時は少しずつ、少しずつがポイントです。
お子さんも、同じ。
なかなか宿題をやらないお子さんが、急に、毎日1時間勉強するようにはなりません。
まずは、毎日10分、得意なことから始めましょう。
漢字練習や計算練習など、10分でできそう!と思えるものがいいですね。
毎日の学習時間を決めて、毎日取り組みます。
目先のごほうびは、ちょっとしたもので大丈夫です。
「勉強が終わったら、一緒にこのチョコレートを食べよう♡」
また、お出かけの予定があったら、宿題は前倒しで終わらせるのがオススメです。
「今日のうちに宿題を終わらせて、明日はスキーへ行こう!」などです。
ただ、ものすごくゲームが好きなお子さんに、ゲームをごほうびにするのは、やめたほうがいいです。