無料体験を受けるコツ | 勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

勉強好きになる!繊細な子の学習サポート【札幌/オンライン】

勉強めんどくさい!
子どもにイライラするあなたへ
元看護師、現役塾講師の知識と経験から、
HSCがチャレンジできる子になる
学習法をお伝えします。
札幌市中央区西28丁目の学研向陵教室にて、
幼児・小学生対象に、国語・算数・英語の
対面指導もしています。

こんばんは。札幌山鼻発!わかるが増える、学びコーチの中村千春です。

午後からの雪、スゴかったですね!
犬の散歩に行ったら、毛が雪だらけになって雪だるまみたい。

写真に撮ろうとしたら…
iPhoneの電源が落ちました↓↓

春が待ち遠しいです。


この時期、新聞折り込みチラシがたくさん入ってきます。

学習塾、音楽教室、英語教室などなど

春からのお子さんの習い事を検討されている方、多いのではないでしょうか?


今日は、上手な無料体験の仕方をお伝えします。

「これ、うちの子にやらせてみたいわ。」

というものを見つけたら、どうしますか?


⒈ 即、無料体験の申し込みをする。

⒉ 「この無料体験行ってみる?」と子どもに聞く。

⒊ その習い事のいいところを、子どもに話して聞かせる。



2番の方が多いのではないかな、と思います。子どもの意思を尊重することは大切ですよね。

運動系は、チラシの写真でイメージしやすいので、「行ってみる?」でOKです。

お勉強系は、ドリルが大好きな幼児さんは喜んでやりたがります。

ちょっと分からないところがある小学生。
「勉強」と言うだけで、
「行かない。」と答えませんか?

こんな時は、3番です。

お母さんが「いいな」と思ったポイントを、できるだけたくさんお子さんにプレゼンしてみましょう。

・近いから通いやすいね。
・勉強がバッチリだとカッコいいよね。
・優しそうな先生だよ。
・お母さんの子ども時代にやっていた習い事の体験談
etc.

お母さんがいい!と思っていることを、お子さんは信じます。

なんでも「やりたくない。」とお子さんが言うのは、
どんなものかわからないだけかもしれません。

お母さんのプレゼンを聞いて、
お子さんが「やりたい!」と言ったら、
そこで!
「無料体験に行ってみようか。」
と声をかけてあげましょう。

続けることを前提に無料体験へ行くと、上手くいきます。

「いいから、一度行ってみよう!」
と無理やり体験に連れて行くと、
無料体験へ行くことが目的となります。

体験が終了=目的達成

その後、その習い事を続けるのは難しいです。


目的は何ですか?