午後からの雪、スゴかったですね!
犬の散歩に行ったら、毛が雪だらけになって雪だるまみたい。
写真に撮ろうとしたら…
iPhoneの電源が落ちました↓↓
春が待ち遠しいです。
この時期、新聞折り込みチラシがたくさん入ってきます。
学習塾、音楽教室、英語教室などなど
春からのお子さんの習い事を検討されている方、多いのではないでしょうか?
今日は、上手な無料体験の仕方をお伝えします。
「これ、うちの子にやらせてみたいわ。」
というものを見つけたら、どうしますか?
⒈ 即、無料体験の申し込みをする。
⒉ 「この無料体験行ってみる?」と子どもに聞く。
⒊ その習い事のいいところを、子どもに話して聞かせる。
2番の方が多いのではないかな、と思います。子どもの意思を尊重することは大切ですよね。
運動系は、チラシの写真でイメージしやすいので、「行ってみる?」でOKです。
お勉強系は、ドリルが大好きな幼児さんは喜んでやりたがります。
ちょっと分からないところがある小学生。
「勉強」と言うだけで、
「行かない。」と答えませんか?
こんな時は、3番です。
お母さんが「いいな」と思ったポイントを、できるだけたくさんお子さんにプレゼンしてみましょう。
・近いから通いやすいね。
・勉強がバッチリだとカッコいいよね。
・優しそうな先生だよ。
・お母さんの子ども時代にやっていた習い事の体験談
etc.
お母さんがいい!と思っていることを、お子さんは信じます。
なんでも「やりたくない。」とお子さんが言うのは、
どんなものかわからないだけかもしれません。
お母さんのプレゼンを聞いて、
お子さんが「やりたい!」と言ったら、
そこで!
「無料体験に行ってみようか。」
と声をかけてあげましょう。
続けることを前提に無料体験へ行くと、上手くいきます。
「いいから、一度行ってみよう!」
と無理やり体験に連れて行くと、
無料体験へ行くことが目的となります。
体験が終了=目的達成
その後、その習い事を続けるのは難しいです。
目的は何ですか?