学研教室・共通テストを実施しました。
学研教室での学習到達度を確認し、モチベーションアップを図るもので、全国の年長さん~中3の会員さんが受験します。
日頃、一生懸命学習している山鼻南教室の子どもたち、
「きっとできるよ!」と信じて見守りました。
「できるよ!」というプラスの感情、
「どうせ、できないだろうな…」というマイナスの感情、
言葉にしなくても、結構伝わるものなんです。
私はパソコンを使うので、調子が悪い時などサポートセンターに電話をする機会があります。
トラブル時の対処法はよく知らないのですが、
はじめから「わからない」と言うのは悔しいという、負けず嫌いです。
一応、どうしたらいいのかiPhoneで検索してみて、自分ではどうにもならない時に電話をします。
だから、自分ではなんとかできなくても、言われていることは理解できます。
時折、「ずいぶん上から目線だな…」と感じるオペレーターさんがいます。
口にはしませんが、きっと私のこと、
「どうせパソコンのこと全くわからないんでしょ⁈」
と思ってるんだな~と感じます。
子どもは成長の途中ですから、未熟だし、心配になることたくさんありますよね。
でも、「きっとできる!」と信じたら、できる可能性が高まります。
「どうせできないでしょ。」と思っていたら、その通りになるかもしれません。
子どものやる気を引き出すために、
「きっとできると信じる!」
をはじめてみませんか?