星搓大学スクーリング2日目、無事終了しました。
知能検査を、3人グループで、検査者・子ども役・見学者に分かれて、実習です。
「K-ABC」と「WISK-Ⅲ」を体験しました。
その中に、図形問題がありました。
パズルや迷路が大好きなので、見ると解きたくて、ワクワクします。
一方、グループの他メンバーは、
「苦手~」と、げんなり。
図形って、好き嫌いが激しいですよね。
ちなみに、あなたは、立体図形の点線が見えますか?
見えるタイプと見えないタイプに、分かれるんです。
見えるタイプは、紙教材だけで図形学習を進めていけます。
では、見えないタイプは、どうしたらいいのでしょう?
そう! 実物を見るんです。
7級(3年生相当)算数では、『円と球』の学習が、あります。
子どもの理解の助けとなるよう、不器用な私が、模型を作りました。
箱の縦の長さ=直径の合計
になることが、イメージできない子どもが多いのです。
この模型を見たり、タブレットで算数デジタル動画を見たり、一人ひとりに合わせたヒントを工夫して出しているんですよ。
「(断面が)ガタガタだよ~!」
と、子どもたちに突っ込まれています
先生もがんばってます。
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