映画「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」(1995) | mikinの勉強部屋

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この映画「沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇」(La cérémonie)を最初に見たのが映画館だったのが、家でテレビだったのか記憶が定かじゃないです。上映年からして映画館だと思うのですが、いずれにしろ、この映画の原作がルース・レンデルの小説『ロウフィールド館の惨劇』だということを知らずに見始めました。見ているうちにすぐにこれってレンデルの『ロウフィールド館の惨劇』だということに気づきました。
一時期レンデルのミステリーをかなりたくさん読んでいたのですが、その中でも印象に残っているのが、この『ロウフィールド館の惨劇』。そして、それが映像になっているのです。映画として、文句なく良い作品になっています。田舎のお屋敷での、隔絶された中で起こる惨劇。じわっじわっとくる静かな恐怖感がすごくリアルです。
レンデルはイギリスの作家で原作の舞台はイギリスですが、この映画ではフランスです。でも全く問題ないです。
監督はクロード・シャブロル。昨年亡くなったフランスの巨匠ですね。
一度見ておいて損はない映画です。おすすめです。原作のほうもおすすめです。