最近見た映画にはいまひとつの感想ばかりになってしまったので、また昔の映画の話に戻ります。
中高生の頃から見たい見たいと思っていて、大人になってから見て感動した映画に「男と女(Un homme et une femme)」があります。
YMOが好きだった私は高橋幸宏さんが薦めていた映画「男と女」を見たいとずーっと思っていました。高校生の時には、本屋で文庫本の「男と女」のノベライゼーション版を買って読みました。その時、本屋でその本を買うのをクラスメートが目撃していて、あとで「いやらしい本を買ってたね」と言われて、懸命に事情を説明したことがありました。
映画は、音楽といい、映像といい、物語といい、とてもおしゃれな感じでした。しっくりと自分の中に沁みこみました。中高生の頃からかなりの間、ずっとフランスびいきだったので、フランス語の語感とかとても気持ちよいものでした。「大人感」のある映画です。
監督はクロード・ルルーシュ。監督自体にも興味をもって、ルルーシュの作品をかなり見ました。高校生の頃は意味もなく「Claude Lelouch」と教科書の隅にレタリングしたりして。
もう一度、ゆっくりと見たいなあ。