映画「District 9」(2009) | mikinの勉強部屋

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改装し、現在は映画の記憶倉庫。(これは過去です→日々の学習成果を記していきます。少しずつ、着実に…。)

子どもの頃に見た映画だけではなく、最近見たものについても記録していくつもりです。以前とは違って、映画はDVDで簡単に見ることができるし、テレビでも毎日何本もの映画が放映されているので、映画を見る機会がとても多くなりました。たまに映画館で見ていた時代には、個々の映画の印象が強く残りますけど、最近はテレビで見るせいか、忘れていく速度がかなり速いです。
とりあえず、見たあとの記憶を少しでも文字にして記録しておこうと思います。あくまでも自分用のメモです。
前置きが長くなりましたが、最近テレビで見たのが「District 9(第9地区)」です。「ロード・オブ・ザ・リング」で有名なピーター・ジャクソンが製作です。
南アフリカ共和国の上空に巨大な宇宙船が現れ、その宇宙船が壊れてしまっていたために、多数のエイリアンが、地上に住みつくことになり、隔離地区に住むことになるというお話です。最初トレーラーを見たときは、チープなSF映画のようで、エイリアンが昆虫ぽくって気持ち悪く、見る気はおきませんでした。
しかし、多分宇多丸さんだったと思いますが、この映画を絶賛していて、それで見たいという気が芽生えました。
見た感想は、プロットは簡単ですが、現在の難民政策などに照らし合わせて考えることができ、深く読むことができるなあと思いました。あんなに気持ち悪い見た目のエイリアンなのに、最後のほうでは、人間側よりエイリアン側を心の中で応援していました。また、ドキュメンタリータッチの映画で、映画を見ていながら、テレビを見ているような錯覚を感じました。このドキュメンタリータッチの手法って、「ハート・ロッカー」でも使われていますよね。有名な俳優は出ておらず、主人公は、たよりなさそうな人物なんですが、そのちょっと自暴自棄になってしまうところに人間味があって、またコミカル感もありました。
映画館で見るほどの映画じゃないかな、テレビで十分だったなと思いました。