会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】 -42ページ目

会計知識、簿記3級・2級・1級を短期間でマスター【朝4時起き活動のススメ】

【朝4時起きの公認会計士】柴山が、これから会計について学びたい方、簿記検定3級2級1級の合格法に興味がある方、ニュースや会社の決算から会計知識を学びたい方のために、動画やメルマガなどを使って情報提供するブログです。

 

 

さいきん柴山式簿記検定サイトにいただいた1級学習者様からのご質問です。

 

忙しい社会人は、まいにち3時間以上を半年以上確保することが

難しいと感じることもありますね。

 

過去にも、学習相談をしている過程で、

「まいにち続けるとするならば、2時間がげんどかなあ?…」

みたいに悩まれる方が少なからずいらっしゃいました。

 

そこで、一日2時間くらいの学習ペースだと、

どれくらいの期間で1級合格レベルを目指せるか、

そういったテーマで動画解説をしてみました。

 

これから1級を目指される方の参考になれば幸いです。

 

 

 

さいきんいただいた、YouTube視聴者さまからのコメントです。

 

日商簿記2級の本試験において、

第2問は対策が少しやりにくい傾向があります。

 

第1問は仕訳5題、第3問は決算、第4問と第5問は工業簿記なので、

あるていど出題内容がはっきりしているのですが、

第2問は連結・株主資本等変動計算書など頻出論点はあるものの、

ある意味フワッとしたところがあるため、その対策に苦慮しがちです。

 

そこで、直前期に第2問対策を行うにあたって、

どのような方針で行くべきか、というご質問に対して、

動画で解説してみました。

 

これから2級の学習をされる方にとって

さんこうになれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

ときどき、簿記1級の学習をされている方から

理論対策についてご質問を受けることがあります。

 

会計学については、これまで25点のうち

5点くらいが理論への配点でした。

 

理論の出題形式としては、

1.語句の穴埋め

2.語句の選択

3.正誤判断

4.50字以内の簡単な記述(めったに出ない)

 

が代表的です。

 

公認会計士の論文みたいに、

踏み込んだテーマについて起承転結などを

ふまえながら長文の論述をさせることは

まずないので、理論といっても、

じっさいは会計の論理的思考ではなく

知識を知っているかどうかを問われます。

 

なので、70点以上を取ればいいと

割り切るならば、あまり神経質になることは

ないのですが、最近は会計学でも6~9点くらいの

配点がなされる時もありますし、

工業簿記・原価計算のほうでも5~7点くらいの

配点になり、あわせて10点を超える回も

あったりします。

 

なので、全く無視するわけにもいかない、

ということで、今回の動画による解説に

至ったわけですね。

 

結論としては、各自が合格後にどのような

ゴールを想定しているか、あるいは、

1級合格時点のビジョンをどうとらえているか、

で決まると思います。

 

そのあたりを踏まえて、

1級の理論対策にご関心がおありの方は、

一度動画をご覧になってみてください。

 

 

 

仕事でも勉強でも、

将来のある目標に向けて努力している過程で、

なんどか「もうやめようかな…」と

挫折しそうになりそうなことってありますね。

 

そんな、思うように勉強が進まないときなど、

モチベーションをもう一度上げて、

「さあやるぞ!」と自分を奮い立たせるための

ちょっとしたコツを動画でお話してみました。

 

思いどおりに仕事・勉強がはかどらないときの

処方箋として、少しでもお役に立てたらうれしいです。

 

 

 

3級・2級・1級のレベル格差をイメージする際に、
各級の学習時間の違いを比較するのも一つの手です。

私の肌感覚としては、「柴山式で最低これくらいは」、
という時間でいえば、
これまでの合格体験記を参考にした
ファクトベースで行くと、
次のようになります。


3級・・・ 50時間~
2級・・・100時間~
1級・・・500時間~

そして、各級ごとの時間数の比較でいうなら、
まずは2級なら
2級:3級=100:50=2:1ですね。

そして、
1級と2級の比は次のようになります。

1級:2級=500:100=5:1

つまり、3級から2級に行くのは2倍くらいの努力量ですが、
2級から1級に行くには、約5倍くらいの努力量の違いが
出るわけです。

ということは、
2級合格後に1級の教材を見た場合、
初見の段階では、むしろわからないことの方が多くても、
まったく不思議ではない!

ということです。

なので、よく1級の学習初期で聞く質問として、
「2級合格したのに、1級がわかりません!」
というご相談はある意味自然な流れなのですね~。

そういったことも含めて、特に1級対策の前半では、
「ゴール6割で十分」のマインドでよろしいでしょう。

子供のころから学校で習ってきた発想として、
どうしても多くの方は「理解できなければ駄目」みたいな
マインドになりがちです。

しかし、現実問題として簿記2級から1級に移行する段階では、
その理想は実現が困難なケースが多いため、
ゴール10割を最初から目指そうとせず、6割主義でストレスなく
取り組んだ方がいいですね。

だから、スタートはほぼゼロの気にしない。
実は同じ日本語で2級知識も3割くらいは入ってますから、
現実問題として100%チンプンカンプンということはないです。


実は2~3割くらいは知っている知識・用語が出ているのに、
半分くらい知らないことがあるために、そこの妄想が広がって、
「うわ!ぜんぜんダメだ!」みたいな印象を持ってしまいます。


繰り返しますが、柴山式ベースでいうと、1級の最低学習時間は
2級(100時間)の5倍ですので、最初はわかりにくくて普通!
くらいの気軽な気持ちで取り組んでみましょう!

そして、理解がどうしても難しいと思った時には、
奥の手を出しましょう。

「素読」です(笑)。

読書100篇・義おのずから通ずの精神でがんばっていきましょー