ハンガリー音楽セミナー(海外講習会/ 短期留学/ヨーロッパ)受講生募集中! -14ページ目

ハンガリー音楽セミナー(海外講習会/ 短期留学/ヨーロッパ)受講生募集中!

ハンガリー音楽セミナー(海外ピアノ講習会/短期留学/ヨーロッパ)
7月31日〜8月6日


           

  2015ハンガリー音楽(ピアノ)セミナー

                  日時)7月31日~8月6日
                 (7月30日現地入り 6日現地解散)
       
     会場)スタインウェイピアノサロン
                  市内オペラピアノショップ
        

       宿泊先)アディナホテル




          講師陣)ヤンドー・イェヌー先生
                  ピアニスト
          リスト音楽院ピアノ科教授
          
              
Jando


                        
イボヤ・トース先生
      
ナクソスハンガリー レコーディングディレクター
                                  リスト音楽院楽理科卒業
      長年のアーティスト録音経験から、音楽の本質を示唆
  

                
                    いしもとひろこ
(石本裕子)
              ピアニスト・ピアノ講師・ハンガリー在
            ジュリアード音楽院卒業


             
詳細は2月21日のブログ  
http://ameblo.jp/studyhungary/entry-11992596147.html



                            

                          6日間6回 個人レッスン(各1時間)


            期間内2回 イボヤ先生マスタークラス(各2時間)


    

                                   

懇切丁寧なヤンドー先生の、内容の濃いピアノレッスン。
リスト、ベートーヴェン、バルトーク 何でもお得意です。穏やかなお人柄の先生ですが、外国人の先生には、はじめは緊張するかもしれません。常時日本語の通訳が横におります。不安なことや聞きにくいことも、通訳にご遠慮なく頼って安心して臨んでください。



また、イボヤ先生のマスタークラスは、毎年モーツアルトやハンガリーの曲を解釈します。イボヤ先生の明るい笑顔とユーモアたっぷりのお話ぶりに、受講生は大切なことをリラックスした中で自然と学んでいます。先生は、音楽と言語は繋がっている~例えばハンガリー語は第1節にアクセントがあることばですが、ハンガリーの作曲家はそれを頭に入れて演奏しなさい・・・など、たいへん貴重なお話をしてくださいます。





いしもとひろこは、ハンガリー生活も長く、こちらの音楽事情に多少は明るいかと思います。レッスンは、初日がヤンドー先生、そしていしもとが二日目、その後も隔日で催行します。ヤンドー先生のレッスンでわかり切れなかったかったことがある場合は、その辺りも対応させていただきます。


みんな



参加費用)受講コース お一人様  240.000円
       聴講コース お一人様 140.000円

お問合せ・連絡先:    studyhungary at  gmail.com
                         at →@ に変更の上メールをお書きください。





 
iibolya
イボヤ先生とお客様たち









ハンガリー革命記念

この合唱団は今年創立60周年を迎えました。

世界各地に公演もしています。もちろん、日本も行っています。
最近は、いささかスポンサーがむつかしいらしい、と
・・不況の波はどこにも影響しているのでしょう。

レパートリーが幅広く、コンサートに行く各国の曲も歌います。
かつて合唱団の指揮者だった知人から、ある日電話がきました。
(この方は現在、さらに大きな役職に就いたため合唱団の表舞台は下りています)

「日本の歌を勉強しているんだけれど、
ちょっと発音が不確かなところがあって、 聞きに来てくれない?」とのことに、
喜んでリハーサルにお邪魔しました。

高田三郎先生の曲だったと記憶しています。
十分、きれいな発音で歌っていました。
でも、非常に細かな細かなところにまで配慮は怠りなく
子音と母音の組み合わせ、 日本語特有の(外国人から見ての)鮮明にしない発音など
日本人としては特に気にしていないことに、熱心に質問がありました。
こちらこそが為になった気持ちになりました。

♪夏が来~れば思い出す はるかな尾瀬 とおい空♪
中田喜直先生 「夏の思い出」ですね。
これも彼らのレパートリー。この知人がよく披露してくれます。

美しい歌声とたいへん鮮明な発音に、初めて聴いた時はとても感激しました。
日本人の私のほうが歌詞をうろ覚え・・・恥かしいことです。


動画は、ドイツの作曲家 ラインベルガー 作品35
オルガン曲で知られているかとおもいますが、

「いかに愛すべきかな、なんじのいますところは、万軍の主よ」
(邦題、ナクソスmusic library 参照)




ブダペストは相変わらず肌寒く・・・暖かい日が待ち遠しいです。
風邪を引く人も多くなっていて、わたしも葛根湯のお世話になって
何とか持ちこたえています。

そんな中でもお花には確実に春が♪
近所のモクレンが満開になりました。



もくれん1



今日はヤンドー先生のお弟子さん、
藤原くんの演奏をお送りします。
リスト:ハンガリアンラプソディ(狂詩曲)第2番

皆さまご存知の有名なメロディですね。
リストの時代、ハンガリー土着の音楽は「ジプシー音楽」と
捉えていました。
これを後年、バルトークがインタビューにお答えになっています。
リストはジプシーのメロディを使った狂詩曲をたくさん残しました。

藤原くんは、大変むつかしい曲を難なくこなしていて感心。
きれいなテクニック、そして、冒頭のジプシー独特のメロディやリズム、
本場に住んで学んだこその節回しです。
これから待ち受ける人生、いろいろな経験をかさねることで、
益々音楽の厚みや深みが出てくることでしょうね。
楽しみな若手のひとりです。

なお、須田くんは、動画をご本人のお名前で登録していないそう。
実は・・・たくさんの素晴らしい動画がありますので、
何とかお探しいただいて
お聞きください・・・こだわり派ですねー。



ハンガリーは温泉に恵まれた国です。
異国の地でお風呂好きの日本人にとって、
これは何よりありがたいこと、愛用しています。

お気に入りのルダシュ温泉、オスマン帝国~1500年代には、
すでに存在していて、写真の通り8角形の大きな湯船は40度くらいでしょうか。
ぷかぷか浮くのが至福の時・・・体のコリもすっかり取れますね。
ここでは、女性の長湯そして炸裂トーク・・・どこの国も一緒です。

そして、四隅に、それぞれ温度の違う小さな浴槽もあります。
小さめと言っても、ゆうに20人は入れるでしょうか?
その中で、43度の浴槽は日本人にはありがたく、とりわけ寒い日は温まります。

(火)は女性専用の日。
そのほか、週末は混浴で、水着があれば、男女共もちろん入れます。
火曜日と週末以外は男性専用・・男性の日がちょっと多すぎなんです。

昨年秋には、階上に2枚目の写真の湯船もできました。
眺めは絶品です。
階下の大浴場とランチとこのお風呂、すべて込みだと日本円3000円くらい。
大浴場のみは1500円くらい、以前よりずいぶん値上がりしました。

大浴場は天井の小さな丸い窓から薄い光が差し込み、
全体にうす暗く、日本の温泉のイメージとはかなり違いますね。
これもこれで素敵な雰囲気です。





最後はコダーイの合唱曲「夜の歌」
温泉の高い天井に広い湯船、そこに響くエコーのように聞こます。
ハンガリー南部の都市ペーチの、バルトーク男声合唱団です。
ジョルナイという陶器の街としても有名、そしてヤンドー先生のご出身地です。
せっかくの太陽もすぐ陰る・・・何ともヒンヤリした毎日。
3連休最後の日~イースターマンデイ。

小さなお店やお花屋さんはけっこう開いていて
街の中もそれなりに活気があります。でも、寒い。

このところの、どんよりしたある日、
バルトークラジオからバルトーク「ルーマニア民族舞曲」が聞こえてきました。

ハンガリーを代表するコチシュ・ゾルタンの演奏です。
うまい!

若い頃、アンドラーシュ・シフ、デジェー・ラーンキ と伴に
「ハンガリー三羽ガラス」と言われたピアニスト。
前述のラーンキは、その容姿に追っかけが絶えませんでしたが、
コチシュの、エンピツのように細かったお姿は、今もよく記憶しています。

現在はすっかり貫禄のある指揮者としてご活躍、
度々の来日もオーケストラとなさっています。

普通だったら楽譜通り、単旋律で弾く曲も、
オクターブですいすい弾いています。すばらしい。
最近はピアノのコンサートがめっきり少ないので、また聞いてみたいですね。

眼光鋭く、オーラ全開の方。
日本語もたいへん堪能、和食も好物とは光栄なことですね。

こちらでご活躍の若手ピアニストが、コチシュに時々聞いてもらうんだと
話してくれました。それはそれは厳しいそう。正しいんだけれど、メゲるよ、と。
私も聞いてもらいたいなと思うんだけれど・・と言うと、
考えた挙句、個人でお願いするより、まずは公開のマスタークラスの方が
いいかもしれないよ・・・とご親切に。

それほど厳しく、奈落の底に落とされるのでしょうか!?




コチシュ・ゾルタン(ピアノ)
バルトーク・ルーマニア民族舞曲