3連休最後の日~イースターマンデイ。
小さなお店やお花屋さんはけっこう開いていて
街の中もそれなりに活気があります。でも、寒い。
このところの、どんよりしたある日、
バルトークラジオからバルトーク「ルーマニア民族舞曲」が聞こえてきました。
ハンガリーを代表するコチシュ・ゾルタンの演奏です。
うまい!
若い頃、アンドラーシュ・シフ、デジェー・ラーンキ と伴に
「ハンガリー三羽ガラス」と言われたピアニスト。
前述のラーンキは、その容姿に追っかけが絶えませんでしたが、
コチシュの、エンピツのように細かったお姿は、今もよく記憶しています。
現在はすっかり貫禄のある指揮者としてご活躍、
度々の来日もオーケストラとなさっています。
普通だったら楽譜通り、単旋律で弾く曲も、
オクターブですいすい弾いています。すばらしい。
最近はピアノのコンサートがめっきり少ないので、また聞いてみたいですね。
眼光鋭く、オーラ全開の方。
日本語もたいへん堪能、和食も好物とは光栄なことですね。
こちらでご活躍の若手ピアニストが、コチシュに時々聞いてもらうんだと
話してくれました。それはそれは厳しいそう。正しいんだけれど、メゲるよ、と。
私も聞いてもらいたいなと思うんだけれど・・と言うと、
考えた挙句、個人でお願いするより、まずは公開のマスタークラスの方が
いいかもしれないよ・・・とご親切に。
それほど厳しく、奈落の底に落とされるのでしょうか!?

コチシュ・ゾルタン(ピアノ)
バルトーク・ルーマニア民族舞曲