勉強法のクセを見直すことで、学力は短期間に上がります。(後編) | 多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

多賀城駅前で18年目を迎えた、小中学生を対象とした学習塾です。公立高校受験や日々の学習成績アップをベテランの専任講師が少人数グループ指導で徹底的にサポート・指導し実績をあげています。

こんにちは。
生徒が望む人生を手に入れる能力UPの学習塾 Study Gymの長山です。

進学教室StudyGymは多賀城市、塩釜市などの公立中学校から公立高校への進学を目指す皆様を対象とする進学塾です。

私立中学の皆さま向けの指導は行っておりません。

学習の効率を最大にするために何を守れば良いのか。

初学の箇所は、インプット8割、アウトプット2割で。


初めて学ぶ箇所は未知の内容がたくさんあります。
最初にすることはインプット作業です。つまり、

・教科書を読む・講義を聴く・動画を視聴する

などして、知識を頭に入れます。

その後に必要な作業が、アウトプットです。
必要な知識がすべて頭に入っているか確認するためです。

・問題を解きましょう。



必要な知識が頭に入っていなければ、その単元の知識を入れ直し。

必要なことをしっかり理解していることが確認出来たら、次の内容に進みます。

既に学んだところは、まず問題を解いてみる。


つかめている所と、そうでない所を見分けるためです。

その時の注意点は

問題文を読んで、30秒間答えや解き方が浮かばなければ、その問題を飛ばして先に行く。

問題を解くのは、頭の中にどれだけの知識が入っているかを確認すること。

いくら時間をかけても、これだけでは知識は全く増えない。



だからここにはあまり時間をかけない。

1問30秒、1ページ5分。

1ページごとに赤ペンをもって〇つけを始めます。


ただ〇×をつければいいのではありません。

×の所はやり直しの所です。次のことを考える。

解答・解説を見ながら

ダメだった原因は何?

覚えるべきことを覚え切れていなかった。
仕組みやルールを理解しきれなかったところがある。

何をつかめば、次に正解できる?

知識は、この作業をしている時に頭に入ってきます。
もっとも大切な段階です。

自己採点とその後のフォローの段階にたっぷり時間をかけること。

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*最後までお読みいただきありがとうございました。

スタディジム塾生

★仙台三高・多賀城高・宮城野高・仙台一高・二高・塩釜高
★多賀城・塩釜・仙台の少中学生が通っています。
★学校の成績アップや公立校高受験合格などの指導を通して、子供たちが望む人生を手に入れるお手伝いをしています。

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