勉強法のクセを見直すことで、学力は短期間に上がります。(前編) | 多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

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多賀城駅前で18年目を迎えた、小中学生を対象とした学習塾です。公立高校受験や日々の学習成績アップをベテランの専任講師が少人数グループ指導で徹底的にサポート・指導し実績をあげています。

こんにちは。
生徒が望む人生を手に入れる能力UPの学習塾 Study Gymの長山です。

進学教室StudyGymは多賀城市、塩釜市などの公立中学校から公立高校への進学を目指す皆様を対象とする進学塾です。

私立中学の皆さま向けの指導は行っておりません。

正しいと思われているけど実は非能率的な学習スタイル。

問題集は時間がかかってもすべての解答欄を埋める。


小学校の時の宿題プリントなど、分からないからといって空欄を残したまま提出しようとすると、先生や親におこられてしまう。
誰でもそんな経験があると思います。

これは、現在学習している内容の仕上げのための練習ならば、ある程度有効です。

しかし、学びはじめや中途の段階では有効ではありません。



まだ理解でできていない知識、積み残しの知識がある場合、プリントにその問題が出てきたら、生徒さんはそこで立ち往生します。

そして数分間悩んだあげく、いい加減な答えをでっちあげて、次の問題に進みます。

ここが時間の無駄です。


勉強にはインプットとアウトプットの段階があります。


インプットの段階とは次のようなものです。

・教科書を読む・講義を聴く・動画を視聴する・ノートまとめをする・問題の自己採点をして、解説を読む。

そして、アウトプットの段階とは次のようなものです。

・問題を解く・周りの人に説明をする・レポートを書く



問題を解くのは、頭の中 にどれだけの知識が入っているかをチェックする行為です。


問題が解けない所は、それを解くために必要な知識が頭に入っていません。


それを改善するために必要なのは、その知識を頭に入れるための行動をすることです。


ですから、問題を解いていて、分からない箇所で更に演習を続行するのは、無いもの出そうとしているということなので、無駄が多いということになります。


では、どうすればいいのでしょうか?    (続く)


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*最後までお読みいただきありがとうございました。

スタディジム塾生

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