中1の生徒にまつわる少し怖い話
こんにちは。生徒が望む人生を手に入れる能力UPの学習塾 進学教室Study Gymの長山圭史です。
進学教室StudyGymは多賀城市、塩釜市などの中学校から仙台三高・宮城第一・仙台二華・宮城野・多賀城など高校への進学を目指す皆様を対象とする地域密着の進学塾です。
中1で英・数で、既に60%の生徒がつまづいでいます。
突然ですが、少し怖い話をさせてください。
夏期講習で中1の生徒たちと向き合っていて、気になることがあります。
英語・数学で、すでにつまずいている生徒が、クラスの中に60%近くいる。
これは決して珍しいことではありません。
中1の夏というのは、毎年そういう時期なのです。
そして、2021年に大きく教育指導要綱が変わり、教科書の内容が格段にが難しくなってから、この傾向はさらに顕著になりました。
本当に問題なのは、つまづいていないと思っている側の生徒も、実はつまづきの芽を抱えているということです。

なぜ気づきにくいのか
問題は、本人も保護者の方も、なかなかそれに気づけないことです。
理由は一つ。
つまずいている生徒が多数派だからです。
彼らに比べ、自分はその生徒たちよりずっとできている。現に第1回定期試験の得点も8割をキープしているし、順位も上位に入っている。
クラスの大半が自分より出来ていない状況なので、何とかついて行けているレベルの生徒が、
自分のことを「優秀」だと感じてしまっている。
でも実際には、次の定期試験で大きく崩れる可能性を抱えています。

中1でつまずく場所は、ほぼ決まっています。
➀英語でつまずく場所はここ。
・Be動詞と一般動詞の使い分け。
「I am」と「I play」の違い。これが曖昧なまま進むと、その後の全ての文法が積み上がりません。一度混乱すると、自分でほぐすのが非常に難しい単元です。
➁数学でつまずく場所はここ。
・文字式とその計算。
算数から数学への切り替えで、多くの生徒がここで止まります。
ルールが一気に増えるため、消化不良になりやすい。
どちらも「あやふやな部分を残したまま進んでいる」状態が続くと、夏休み明けに授業レベルが当たった時、一気に崩れます。

なぜなら、英語も数学もそれまでに学んだことは分かっていることを前提にして進んでいくからです。
前に学んだことの習熟度が未熟であれば、急に授業速度が上がるのですからその後の内容が分かるはずがありません。
だから当塾では、中2や中3の生徒さんが勉強が分からないというときは、時に中1の内容まで下がって「どこでわからなくなっているか」を調べ、そこから学習を始めることもあります。
だからこそ、中1の今、わからないことがあるとそれをわかるようにするだけで今後の学習が楽になります。
そして楽になるということは、子どもたちの学習意欲にも大きな影響を与えるのです。

保護者の方からよく聞く言葉
「家で全く勉強しない」
「どうやって勉強したら良いのか、本人も分からないようだ。」
この言葉を聞くたびに、私が感じることがあります。
勉強をしなければいけないのはわかっているが、どこから手をつければいいか分からないから、動けないのではないかと。
やり方が分からないまま机に向かっても、手が止まります。
手が止まると、やる気もなくなります。
その繰り返しで「勉強しない子」になっていく。
これは意志の問題ではありません。方法の問題です。

夏休みは立て直しのための重要なタイミング
夏休みが明けると、授業は容赦なく先へ進みます。
つまづきを抱えたままだと、新しい内容は積み上がっていきません。
その前に、夏休みの間に一度立ち止まる。
分からなくなったところまで戻って、もう一度やり直す。
それだけで、教科書の見え方が全く変わります。

StudyGymの中1・中2お盆明けの授業について
お盆明けの進学教室StudyGymは、9月に行われる第2回の定期試験に向けて、通常授業の一環として
『定期試験対策講座』 を実施します。
現在、中学3年生は満席につき、今年の募集を打ち切りました。
しかし、中1・中2はまだまだお席があります。新規受講生只今受付中です。
無料体験は随時受け付けています。
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📞 022-368-1933
受付:月〜土 14:00〜21:00(8/11~16まではお盆休みです。)
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