地方から東京の大学を目指していた自分ですが、高校生の時は帰宅部でした。

 

 

 

さて、、、

 

同級生(5年生)の皆様の朝の学習状況などがブログで書かれています。

 

うちの子も一部当てはまりますが、やっている子は、朝から計算(基礎トレ、百マス等)や漢字、その他で1時間ほど学習されていますね。

 

まさしく、スポーツのように、日々の練習で(頭の)筋肉を鍛えている感じです。

 

次男は、スポーツを続けているためか、この朝のルーティン学習をやるのはそれほど苦にならないのが救いです。

頭の中は体育会系なので、朝、時間になると自分で起きてきます😆

 

小3以前のお子様におかれましては、塾に行く・行かないかは別として、朝学習の習慣を身につけることがその後の受験に向けた原動力になると思いますので、是非オススメです。(親も大変ですが)

偏差値40台で入ったサピですが、この習慣があったからこその底力かと。

 

 

継続は力なり。

 

これを大事にしていきたいです。

 

 

なお、御三家に入った長男は、せっかくの習慣をどこかになくしてしまいました😂。。

お〜〜い、どこへやった〜〜!!??

しかも、朝型だったのが、夜型になってしまいました。。

 

まぁじっくり本気になるのを待ちます😌

 

 

ではまた^_^

 

 

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鉄の鍋底についたサビをステンレスたわしでこすり落とすことに快感を覚える今日この頃です。

 

 

さて、、、

 

とても遅ればせながら、、今更ながら、、

 

書籍「妻のトリセツ」を拝読しました。

 

人工知能の研究者である女性筆者が、女性と男性の脳の違いを元に、夫が妻に対してどのように接するかのコツが書いてある本です。

 

それぞれのTips的な内容は非常に参考になりましたが、私が最も印象に残ったのは、

 

 

「名もなき家事」の存在です。

 

 

妻によると、この概念自体は既に一般的になっているようですが、今回遅ればせながら初めて知った次第です。😱

妻よ、ごめ〜ん・・・🙇‍♂️

 

 

なお、「名もなき家事」の概念は、以下の通りです。

 

////////////////////////

<本の記載をざっくりまとめ>

 

家事の分担として、夫は「ゴミ捨て」をしている自覚はあるものの、実際しているのは、「ゴミ袋をゴミ捨て場に持っていく」作業のみであることが多い。

 

しかし、実は、「ゴミ捨て」の全体は、

 

・分別を理解した上で、それぞれのゴミ箱を用意

・ゴミ袋を種類ごとに用意

・分別種類ごとの収集曜日を確認

・ゴミを分別して入れる

・不快なゴミが外側から見えていないか確認

・空気が入らないようにゴミ袋の口を結ぶ

・ゴミ袋をゴミ捨て場に持っていく

・新しいゴミ袋をゴミ箱にセットする

 

である。

 

夫がやっている「ゴミ捨て」は、これらの中のあくまで一部分でしかなく、それ以外は「名もなき家事」として妻が実施していることが多い。

 

////////////////////////

と言うものです。

 

 

「中学受験」は、子ども同士の「個人戦」と言う側面だけでなく、家族間での「団体戦」と言う側面も持っています。

 

家事だけでなく、子どもの家庭学習についても、妻任せになっていることが多い我が家ですが(エッセンスを夫である私がブログに書いている😱)、これからの「団体戦」に備えて、私も「名もなき家事」を負担しなければ!😁と思いを新たにしました。

 

 

具体的には、

 

・シャンプー、トリートメント、洗剤の詰め替えをする

・鉛筆の削りカスを捨てる

・図書館の本を予約&返却する

・植物への水やりをする

・排水溝の掃除をする

・マスクを買ってくる

・夫婦で飲むコーヒーを淹れる

・お米を米びつに入れる

・氷を作る

・食器洗いは可能な限り言われる前にやる

 

などをやります。(最近やったことも含めてます)

 

 

 

やり続けられるかな・・・😳

 

 

 

 

 

でも、やるしかない!

 

 

 

ではまた^_^

 

 

 

 

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まだ次男は、5年生の勉強量に慣れていない状況です。(当たり前か^^;)

 

 

さて、

 

長男の時は、サピックスでの各授業テストについては、本人に任せていて、マンスリーテストの前などに間違えた問題をできる限りやるというルーチンを回していました(本人が)。

 

ただ、長男は、4〜5年生時、どちらかと言うとルーチンが苦手で、範囲のあるマンスリーや復習テストよりも、範囲のない組み分けやサピックスオープンが得意でした。「案外本番力が強いのかなあ?」と思いながら、親としてはあまり授業テストのルーチンに口を出さずにいたのですが、6年生に入って、成績が伸び悩んだ原因は、「基礎ができていない」ことでした。

 

長男は、考える問題は一生懸命やる一方、計算や漢字、文法などの問題は雑に解いてしまう傾向にあり、ここを修正するのにとても苦労しました。

 

受験は、つまるところ、

 

 

・みんなができる問題は、同じようにできること(ミスしない=守り)

・みんなができない問題は、問題を目利きした上で、自分が解ける問題はなるべく解くこと(攻め)

 

 

のバランスだと思っています。

 

長男の時は、基礎(みんなができる問題)が弱く、「守り」ができていなかったことが成績伸び悩みの原因だと言い換えられるかと思います。

 

 

次男には、同じ失敗をさせたくない。🤔

 

 

そんな思いから、サピックスの授業テスト(授業前テスト、DC、漢字、理科、社会)について、予め表を作成し、授業からの帰宅後に本人に結果を書かせることにしました。結果を見える化することで、基礎的問題での失点を最小限にしようと考えています。

 

授業テストも「本番」に向けた、素振りの一環であり、気を抜かずに貪欲に点数を取って欲しいです。

 

 

この取り組みは、多くの方がやっていることだとは思いますが、ウチでは忙しさにかまけて長男の時はサボっていたこともあり、次男へはやってみたいと思っています。(結果がついてくるといいですが^^;)

 

 

ではまた^_^

 

 

 

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