小学生の算数が苦手な中学生のための、家庭での効果的勉強法 | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
親の心得や役割、反抗期の中学生の接し方や指導法、岐阜県の入試情報や塾の選び方などを紹介。

先日いただいたコメントを一部抜粋して紹介します。




中1の娘は算数が苦手だったので数学が本当に心配です。

今のところ正負の数の単元は分かるみたいですが
この先、方程式の文章問題とか関数の辺りになると心配です。

積み残してる分を補うのは授業が進まない夏休みがチャンスかと思います。
そこで中学の数学の為にどこを復習しておくといいですか?

小学校5年生からかな?と思いますが具体的に教えてくださると嬉しいです。





 夏休みの後くらいに方程式の文章題に入る学校が多いため、夏休みに復習するのは理にかなっていると思います。

 実際、塾や通信講座も同じことを言って夏期講習の生徒を募集していますよね(笑)

 しかし、正直に言うと・・・

 「普通」に小学校の内容をやり直しても、中学の数学はできるようにはならないです。


 そこでまずは「普通に小学校の内容をやり直しても中学の数学ができるようにならない理由」を説明します。

 ただし、本当に正しい指導法を説明するのは、相手が数学の先生でも難しいですから、もちろん保護者に伝えるのはもっと難しいです。

 そこをあえて無視して書いてみますね(笑)


~続きの記事~
 「算数ができないと数学もできない」はウソ に進む



【目次】

「算数ができないと数学もできない」はウソ
算数を復習しても、数学ができるようにならない!
中学生に算数を復習させる際の親の心得
生徒の苦手なところを把握する
文章題をできるようにする「3つのポイント」
中1数学「方程式や関数の文章題」に備える夏休みの勉強法はこれだ!
方程式の文章題を克服する、ちょっと変わった家庭勉強法





◆ ご利用方法 ◆
【 メールで学ぶ 】
 「楠木塾 メール会員のご案内」
  メールセミナーや教育相談など各種無料特典が満載です。
  匿名でお気軽にご利用くださいませ。

 ~無料メールセミナーの例~
  ◇ 反抗期の対応法 ~中学生の親の心得~
  ◇ 成績アップの扉を開くミニセミナー
   ※配信セミナーは時期により異なります。

【 ブログで学ぶ 】
 「ブログの歩き方」
  重要記事を手軽に学べるブログ内ツアーや、
  過去の人気記事ランキングをご用意しています。
  疑問の点は、よくあるご質問をご覧くださいませ。

【 楠木塾 正会員 】

  上記は全て無料でご利用いただけます。
  公開に適さない内容については、
  「楠木塾 正会員」にてお届けしています。


フォローしてね