4年目看護師のアタマとココロ -12ページ目

難しい、、、悩ましい、、、。

今日退院していった患者さん。

というか、半ばムリクリ退院させた患者さん。

だって、今退院しないと、2度と家に帰れないかもしれないから。

かなり体力的には弱っていて

自分で寝返りもうてず、トイレにもいけないけど、

今なら酸素も点滴もなしで過ごせているような状態です。


でも、申し訳なく思ってしまう点は、

もう少し早く、一度家に帰るっていう方向性を決めることができていれば、

もう少し元気な時に家に帰れたんじゃないかな、ということ。


今回の経緯は、

一通りアクティブな問題に対する治療が終わって、

でも全身状態は落ちてしまってために

入院前みたいに一人でご飯食べたりトイレいったりできなくなってしまって、

「療養型の病院へ転院か訪問看護や介護保険を取り入れて在宅療養か」

って話を医師から家族の方にされて、

それで本人と家族で話をした結果、

「本人が家に帰りたいと言っているからその希望を叶えたい」

ということになって、在宅への移行が決まりました。


在宅で看ることが決まってから10日弱の間に、

医療連携室や訪問看護やケアマネさんなどの協力を集めて

バタバタと本当に急ピッチで準備を進め、

家族(というか主に介護する娘)に

日常的なケアの注意点をいろいろ練習しながら身につけてもらって、

なんとか退院までこぎつけました。


医者が転院や退院を打診したことがきっかけで、

在宅に移行する準備を始めた形だけど、

もっと早くからそうゆう今回の入院のゴールをイメージできていたら、

治療が終わる前から

家族にも今後のことを考えてもらうように働きかけることもできただろうし、

準備ももっと余裕をもって進められて、

家族や協力してくれている関係機関の人たちの

負担も少なかったんじゃないかなと思ってしまいます。

今回の準備も正直言って

準備万端っていうよりかは最低限って感じだし。


こんなこと言ったら叱られるかもしれないけど、状況的には

家族が潰れるのが先か、

患者が悪くなるのが先か、、、って感じでもあると思ってます。


唯一の救いは、

もう倦怠感が強くてぐったりしてる患者さんが、

退院の話をするとニコっと笑ってくれたこと。

やっぱり嬉しいんだ、よかった。

長くはないかもしれないけど、いい時間を過ごしてほしいです。

2年目の日

病棟の3年目の先輩たちが、

みんなで合わせて休みをとって泊まりで遊びに行くといっています。

それに対抗して「うちらも何かしようよ」と

同期4人で勤務表をにらめっこした結果、

3人休み+1人夜勤明けという日が見つかりました。

それが明日。


同期で近くにご飯を食べに行くのも時々あっても

なんだかんだ2,3人でって感じになるので、

4人揃うのは4ヶ月ぶりくらいです。

今回はラク―アでまったりする予定。

結構楽しみです。


私たち2年目も、先月頃から順番に

リーダー業務のオリエンテーションを受けています。

まあまずはリーダー業務を理解することで

より病棟全体の仕事の理解を深めるってところが目的とのことですが、

まだまだぺーぺーで迷惑をかけてばかりの私が

リーダーをやる立場になってるというのは変な感じです。

そして来年度になれば、

入ってくる新人の数にもよりますが、おそらくはプリセプター。


まだ就職して1年半程度ですが、

自分の感覚としてはかなり長い時間たってるような感じもしてます。

やっとここまで来たか、という思いと、

まだ大して何にもできないのにこんな立場になってきている、

という思いがあって、

なんだか複雑な気持ちでもあります。


同期もなんだかんだそれぞれいろいろ考えてるようです。

のんびりまったりしながらも、

自然とこういう話になっていくんですよね、いつも。

きっと明日もそうでしょう。

4人4色、いろんな考え方があって、刺激にもなります。


ちなみに、4人中1人の夜勤明けっていうのは私です。

絶対に途中どこかで寝ちゃうと思います。

八丈島から帰ってきました。

3泊4日の八丈島一人旅。

(といっても1泊は夜行船での船中泊ですが、)

とっても楽しんできました。

まあ真ん中の2日間はダイビング三昧で、

本当は温泉とか牧場とか名産の明日葉うどん食べたりとか

もっといろいろしたかったのですが、

それはまた今度のお楽しみにすることにします。


民宿で食べたご飯はおいしかったし、

時間に急かされないのんびり過ごせたし、

なにより八丈島の海は本当にキレイで、

すっかり癒されて帰ってきました。

(地元の人によると、今は冷水塊という濁った水が入ってきていて

 透明度も落ちているしあまりいい状態ではないらしいのですが、

 夏の伊豆しかしらない私にとってはパラダイスのような海でした。)


帰ってきてからは3日勤+夜勤というハード日程でしたが、

なんとかそれもこなし、久しぶりに家でボーっとしています。


次に潜りにいけるのはいつになるか11月の勤務表とにらめっこしてます。

元気の源

今日はこれから夜勤ですが、

この勤務が終われば待ちに待った八丈島!

準備もおおかた終わりました。

あとは無事にこの勤務を乗り切るだけです。


ところで先日、私の大好きで憧れの先輩(元プリセプター)と

病棟の仕事のために休日出勤(要はただのサービス残業)してきました。

でも私にとっては半日デートみたいなもので、

いろいろたくさん話ができました。

マジメな仕事の話から結婚話まで幅広く。


ほんとこの先輩と話してると、なんか元気が出てくるんですよね。

なんていうか

今まで付き合ったことのないタイプの人で、

大袈裟にいうと考え方とか生き方とかが刺激になるというか。。。

就職したての頃から本当にお世話になっていて、

この人が傍にいてくれたお陰で今の私がある

といっても言い過ぎじゃないと思うくらい

本当に感謝しているし、尊敬もしています。

そして憧れでもあり、私にとってのロールモデルでもあります。

そういう人が身近に存在するのは、きっと幸せなことなんだと思います。


働いてるといろいろ考えることはありますが、

もう少し頑張っていけそうです。

日本酒

昨日、各科をローテーションしてる研修医の先生のお別れ会と称して、

久しぶりに先生たちと飲みにいきました。

DrとNsあわせて10人ほどのちょうど良い規模の集まりで、

おいしいちゃんこ屋さんへ行ったのですが、

そこの日本酒がやばいほど美味しく、しかも飲みやすくて。。。

明日は休みという安心感と日頃のストレスの相乗効果で

かなりはしゃぎすぎてしまい、

完全に飲まれてしまいました。。。大反省。


とりあえず電車で家には帰れましたが、

きっといろんな人に迷惑をかけたことでしょう。

ぶっちゃけ記憶がぶつ切れで、あんまり覚えてないんです。

記憶がとぶほど酔ったのは初めてでした。


日本酒には気をつけます。

睡眠欲

日勤、日勤、遅番、夜勤、明け

と、ひさびさにフルコース。

しかも夜勤に入る前の午前中に遊びの予定を入れたものだから、

日勤中の睡眠不足も回復できず、

夜勤のための寝貯めもできず。。。

最後の方はほんと眠くって、

明けで帰る時には、「やっと寝れる」って思いました。


望みどおり、16時間眠りました☆

私のプチ秋休み

7月末から8月、そして9月あたま辺りは相当シンドイ日々が続いていました。

ブログにもほんの少しだけその時の心境を書きましたが、

とにかく私が働き始めて以来、最高潮のストレスフルな日々でした。

精神的にもダメージを受け、自分でもちょっとヤバいと思ったこともありました。

まあ一方で、自分でヤバいかもと思えてるくらいなら

まだ大丈夫そうだなとも思っていましたけどね。


9月中ごろからぼちぼち落ち着いて、

ここ最近、だいぶ落ち着いた、余裕のもてる勤務が続いています。

本来はこれが普通であるべきなんじゃないかと思いつつ、

でも実際はそう上手くはいかないのも分かっています。

まあ波っていうのはいつもあるもので、

そのうちまた荒れ狂う時がくることでしょう。


そしてこの8月9月はたまたま私に連休がほとんどなかったのです。

このこともキツさを増長させていました。

しかし、先日配られた10月の勤務表にはひさびさの☆3連休☆


いろいろ考えたのですが、

今回は“八丈島一人旅”に決めました。

よくこのブログをみてくださってる方は

「また1人かよ」と思われるかもしれませんね。。。

数週間前とはいえ、

突然平日にどっか泊まりで行こうといって

付き合ってくれる友達はさすがにいないので、

それなら1人で行っちゃいます、というのが私のスタイルです。


実は私、今年の7月にスキューバダイビングを始めました。

週末に休みがある度にちょこちょこと、

東京在住なので伊豆あたりへ潜りに行っています。

(キツイといいつつ遊ぶことは遊んでいました。。。)

なので、今回は八丈島に潜りに行こうとあいなったわけです。

八丈島はなんにもない田舎の島のようですが、全然構いません。

ダイビングはまだまだ初心者ですが、

八丈ブルーと呼ばれるほどの青い海と

黒潮の恩恵をたっぷり受けてるお魚たち、

そして、のんびりとした時間の流れに癒されてきたいと思います。


これを励みにしばらく頑張れそうです。

いつでも眠れるお得な体質

またまた間が空いてしまいスミマセン。。。

今日は夜勤です。

昼前にノタノタと起きてきました。


うちの前には小学校があるのですが、

運動会の練習真っ只中。

ダンスの練習やら、パレードの練習やら、大盛り上がりでした。


まあ、私はうるさいのとか全く気にならずに眠れるので

起きてから気づいたのですが、

繊細だったら大変だなぁなんて。


友達(ナース)は昼間だとカーテンを閉めても眠れないため、

自分のベッドでアイマスクをつけながら寝てるそうです。

クラス

うちの病院はいわゆる「卒後教育」が充実していることで

看護界ではそこそこ定評があります。

実態としてはこんな感じ↓↓。

新人や2年目には出席がほぼ義務的なクラスがあるし、

3年目以降もそれぞれの希望にあわせていくつかのクラスが受けられます。

比較的受身的なクラスだけでなく、

興味のあることを自分たちで深めていく検討会というのもいくつもあって

どの検討会もそれぞれかなり積極的に活動してます。

検討会に所属するかは本人の意思ですが、

うちの病棟では3年目以上の看護師は100%入っています。

それ以外に各病棟で独自に勉強会を企画してやったり、

看護師だけに限らず全職員を対象にした

医療的なトピックスやリスクマネジメント的な内容のクラスが催されたり、

よその大学病院などで働く友達の話と比べても、

やる気のある人は頑張れる、恵まれた環境ではあるなと思います。

ただ下のレベルのクラスを終了しないと

上のレベルのクラスが受けられなかったり、

そのことで業務的にも、昇給的にも支障がでたりと、

時々厄介に感じることもあるのも実際のとこですけどね。


とまあ、そんなわけで、

2年目の私は毎月何かしらのクラスのを受けてるような感じです。

そしてクラスが終了すると終了証がもらえるのですが、

それには当然ながら基準があって、

出席するだけでいいものから、

レポート提出するもの、

テストを受けるもの、など様々です。


7月に受けていたクラスは最後にテストがあって

それが今日、返ってきました。

分からないところがあったなりにも

そこそこ手ごたえはあったのですが、

あけてみると×がいっぱい、、、、69点。


まさか赤点?!

合格点っていくつだっけ?まさか70点?!

と、ちょっと焦りましたが、

プリント類の一番下に私の名前が入った終了証もありました。

ホッ(-。-;) セーフ。。。

よく見たら、今回の合格点は60点だったそうです。


にしてもまあイマイチであることには変わりないですけどね。

問題用紙も戻ってきたことなので、

ちょっと復習しますね。

必死と一生懸命

最近「必死」に働いていることが多い。


患者数が常に満床に近い状態な上、

重症度・ケア度の高い患者が多い。

点滴が多かったり、

こまめにバイタルや尿量のチェックが必要な人が何人もいたり、

褥瘡(床ずれ)予防のために

2時間に1回のポジションチェンジが必要な人がやたらと多かったりする。


それらをこなす間にもひっきりなしにナースコールが鳴り響く。

仕事が前に進まない。

気付けば時間だけが経っている。


どうしてこんなに必死に働いてるんだろう、

なんでこんなに必死にならなきゃいけないんだろう、

ふとそんなことを考えてしまう。


私は一生懸命に何かをやることは嫌いじゃない。

いや、むしろ好き。

人が何かに一生懸命取り組む姿は心に響く。

だから、一生懸命働くことも嫌いじゃない。

でも今は、一生懸命ではなく、必死。

否応なく。


別にラクをしたいわけじゃない。

でももう少し、余裕をもって働きたい。

一日仕事を終えると疲れ果ててぐったりな生活が日常だなんて。。。


生きることに必死な状態の人たちに比べたら

贅沢な望みなのかもしれないですけどね。