ロンドン、パリにいってきましたので、
その記念にブログに残しておこうと思います。
今回は共にメンズのコレクションウィークということもあり、
特にパリでは世界の業界人がたくさんいたように見えます。
今回、旅をして、
やはり、たまにはこうやって海外にいって、
日本を客観的にみないとダメだなと思いました。
まずはロンドンから。
メインストリートのオックスフォードストリート


ロンドン発と言えば、

ウインドウも斬新

歴史と伝統を感じます

ロンドンは友人でもあるSHOGOさん(175R)が住んでいることもあり、
とても効率も良く、短時間で非常に充実した濃い旅となりました。
(アテンドありがとうございます!また、日本で!)

そして、イギリスの街なみをファッションの視点でリサーチ。
こちらが老舗セレクトショップ「BROWNS」

感度が高く、決して安くない商品を売っているにも関わらず、
フランクで敷居を感じさせなずにサッカーゲームをお客さんと楽しんでいるショップスタッフが印象的で、STUDIOUSも目指していきたいスタイルです。
また、23番地から27番地まで徐々に
横に広げていっているスタイルも学びたいところです。
そして、こちらはサヴィルロウ。


英国紳士ご用達のこと通りは
サヴィルロウ=背広の発祥の地でもあります。

このようなビスポークのテーラー屋の下にはアトリエが併設されています。
そこで、オーダーメードされたテーラードが仕立てられています。

こちらはそんなサヴィルローでも一際存在感のある
「Gieves&Hawks」

創業1785年にできた超老舗で
チャールズ皇太子が結婚した時の式服も仕立てたそうです。
停まっている車もいちいちオシャレ。


そして、英国と言えば、
テーラードだけなく、
紳士靴。
ジョンロブ

チャーチ

その他、エドワードグリーンも、
クロケット&ジョーンズも、トリッカーズも、
みんなイギリス。
時間があれば、
ノーザンプトンの靴工房も行きたかったのですが、
断念。
こちらはカーナビーストリート周辺にある
APE

ユニクロ、無印なんかはりましたが、
日本ブランドがほぼないのが印象的でした。
いつかはこの地にSTUDIOUSも出してみたいですね。
リバティ柄でお馴染みの由緒ある百貨店、リバティ
ブランド勢ぞろいです。

さて、こちらはポツンと繁華街から離れたSHOP

時計がアイコンとこのお店、ご存じでしょうか?
キングスロード430番地にあるこの店は
あのヴィヴィアン創業の地。
ここから、ロンドンのさまざまなカルチャーが生まれていったわけです。
そして、夜になると、こんな光景をよく目にします。

要はバーなのですが、イギリス人はとにかく、
ビールが大好きで、週末ともなると、
タバコを吸いながら(基本、室内は完全禁煙)、
外で仲間たちと談笑しているのです。
ロンドンではこんなところにも行きました。

ノッティンヒルのアンティークマーケット。
週末だったせいか、一番人口密度が多く感じました。

こんな感じでさまざまなアンティークが並んでいます。

そして、ロンドンと言えば、一度は行きたい、
あのアビーロード。

ここでは載せませんが、当然、例の感じで4人で撮りました(笑)
ロンドンはやはり、噂通り、
ゴハンがあまりおいしくなく、
フィッシュ&チップスが定番。

もちろん、サッカー好きの私は
欠かせないことがありました。

アーセナル!!

カードはアーセナルVSマンチェスターUのプレミア黄金カード。
こちらは本当にサッカー熱が熱く、
ファンのサッカーに対する質が高いように感じます。
幸いなことにアーセナルが負けてしまったにも関わらず、
あれずに済んだので、無事に帰ってこれました。
というより、いわゆる昔のフーリガン
と呼ばれている方たちは徹底的な警備と防備体制にあり、
もはや、絶滅寸前ではないのでしょうか。

とにかく、ピッチと観客席が近かったです。
こちらは生まれ変わったら、
ピッチに立ちたいものです(笑)
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そして、パリへ。
こちらは今回の旅仲間。

ユールスターでロンドンからすぐでしたね。

パリとロンドンでは洋服も全く違いました。
文化的な背景もそうですが、より階級社会という感じでしょうかね。

そして、パリのリサーチ。
こちらは世界1とも呼ばれている
コレット

APEなど、日本ブランドも扱っており、本やCDや小物、カフェまで、
高い感度でライフスタイルを提案しています。
レクレルール

マルジェラ本店

こちらは浜松の高校時代の友人である鳥居君。

大学卒業後、靴職人になると、一人、日本をとびたち、
本場イタリアで修業を積み、
1年近く前からパリに拠点をうつし、活動しています。
こういう本気の人間が身近にいると、
違いますね。
服作りや靴作りを本気でやりたいなら、
これぐらいしないとスタートラインにすらたてないかもしれません。
(アテンドありがとう!)
ノートルダム寺院

ルーブル美術館

とにかく、パリはロンドン以上に
時間がありませんでした。
この時期はコレクションウィークということもあり、
さまざまなブランドがいろいろな場所で展示会をやっておりました。
日本のブランドも堂々と、
展示会をやっている姿がとても印象的です。
今回、旅をして改めて思ったのが、
日本だけで商売をしていると
どうしても気付きにくい部分ですが、
私たち若い世代は本気で世界をボーダレスに考えなくてはいけないこと。
日本という小さな島国だけで、
深く狭く考えていてはいけないこと。
ヨーロッパも中国もアメリカも日本と同じ感覚でふれ、
勉強し、考えていかなくてはならない。
英語を学ぶとか中国語を学ぶとかそんなレベルの話ではなく、
あくまで世界の中での一消費者、世界の中での一ショップ。
たまたま、日本人でたまたま、東京に店がある。
だから、店舗を出すにしても、就職するにしても、
世界を平等に考えなくてはならないと危機感を持ちました。
小さな頃にロスに3年間住んでいた時の自然なキモチを今回の旅で思い出しました。