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ちょっと
マシューボーンの公演レポートばかりで恐縮なんですが…
それだけ私の中で衝撃だったのよね。
マシューボーン(*^_^*)
今回お届けするのは
2017年10月の公演 マシュー・ボーンの
「眠れる森の美女」
※先月、アラジンの実写版が公開されてますが...
本当に、ディズニーって根強い人気があるし、
幅広いジャンルで使われていますよね。
本当、凄い！！！
なぜか、これまで
眠り（眠れる森の美女を略して言うときの呼び方）の中に出てくるバリエーションばかり踊ったことがある私。
ご縁を感じます(*≧∀≦*)
眠れる森の美女には６つの妖精達がそれぞれバリエーションを踊るパドシスというシーンが有名なんです。
このように長いバレエの作品の中のまとまった一部分だけを抜粋して舞台で踊ることをディベルティスマント言って、
眠れる森の美女やくるみ割り人形は特にディベルティスマンが充実していて楽しい作品の１つです(^^♪
物語に出てくるお城のモチーフといわれている
ノイシュバンシュタイン城にも卒業旅行でお邪魔しているので
やはり私はこの作品に引き寄せられてますね✨
ノイシュバンシュタイン城のお話はまた次回♪
さてさて、肝心の舞台はと言うと…
あそこまで壊されるともう、気持ちが良い！！
元々の振り付けを知っているからこその小ネタがありすぎて、
思い出し笑いが出来るなんて
思わなかった✨笑
特に、鷹揚（おうよう）の精が、母と私の爆笑ポイント！
死にかけの蝉、もとい
事切れかけた操り人形というか…。
スローテンポなのにあの動き！
カナリアの精は何か煩い（うるさい）し...！笑
簡単そうに見えるけど
相当トレーニングを積まないと出来ない動きの数々。
全く飽きることがなく、これがエンターテイメントなんだな！と
感嘆しました。
色んな意味で衝撃でした！
時代背景をしっかり反映した描写や衣装も流石でした。
DVDで、見逃している小ネタを発見したくなる( ^ω^ )
何回観ても飽きない、そんな作品。
身体の土台がしっかりしているからこそ出来る動き！
ブレない身体！
モチベーションが高まりすぎて、
観ている間にもレッスンをしたく、ウズウズしてしまう程(*^^*)
余談ですが
ヒカリエにあるシアターオーブには初めてお邪魔しましたが。。。
独特なホールですよね。面白い！！！
幅が少々狭いように感じましたが奥行きがある！
3階席は東京ドームの天井席のように傾斜がある。
DVDになるとしても、1階からの視点ですから
3階席からの観劇ってある意味レアなんですよね(^^♪
全体も俯瞰（ふかん）できますし✨
場合によってはセットの仕組みも見えたり(^^)
特典満載なのです♪
一度
高い階からの鑑賞、結構オススメですよ^ ^
機会があったら是非、トライしてみて下さいね(#^^#)
以上、
マシュー・ボーン版、眠れる森の美女レポートでした(^^♪
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