こんにちは♡
スタジオSWAN代表の、茉莉花です。
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年末、
久々にミュージカルを観てきました。
なんですけどね…
そのレポートの前に
ちょっとミュージカル全般のお話。
ブロードウェイ。あちこちに劇場が…。観ているだけでワクワクします(^^♪
そもそも私がミュージカルが好きになったきっかけは
中学２年生の時に初めて観た「レ・ミゼラブル」
その世界の素晴らしさに魅了され虜になってしまった私。
「レ・ミゼラブル」については
想い入れが強すぎるのでまたの機会にお話しますね。
ちなみに、
今でも一番好きなミュージカルも、一番好きな映画も
両方とも
「レ・ミゼラブル」です。
ウェストエンド（ロンドン）の専用劇場の１つ。こちらは、噂の「レ・ミゼラブル」の劇場。
さてさて
話をミュージカル全般に戻しますと。
そもそもミュージカルってどこの国発祥なの？
ブロードウェイって聞いたことあるけど何？
などなど、
意外と謎が多いと思いません？？？
あなたは
ミュージカルというと何をイメージしますか？
ライオンキングとか
オペラ座の怪人とかかな？？？
演目は数限りなくあるのですが、中でも有名な演目は
やはり
「世界4大ミュージカル」の、
レ・ミゼラブル、オペラ座の怪人、キャッツ、ミス・サイゴン の４大作品かな。
なんと
この４作品とも
ロンドン発祥の（ウエストエンドの）ミュージカルなんですって。
ミス・サイゴン以外はロンドンに行った時に
それぞれの専用劇場を目撃していたので知っていましたが
まさかミス・サイゴンもロンドンミュージカルだったとは。
なぜだか
ミス・サイゴンはブロードウェイ（アメリカ）発祥のイメージが強かったんですよね...
語弊があるかもしれませんが
やはりミュージカルは海外が本場。
だって
作品ごとに専用の劇場があるウェストエンドも
世界でミュージカルと言えば一番に思い浮かぶブロードウェイも
大小４０以上の劇場があるんですもの。
もう、歴史も規模も圧倒的に違うし
言わずもがな
教育も全く違う。
芸術に対する
アーティストに対する
評価が全く違うんだな。
ウエストエンドの劇場の１つの内部の様子
だから
日本は、まだまだミュージカルはじめ
ショービジネスの後進国。
だからこそ
少しでも発展して欲しくて
私はこうして、ショーを観に行くのです。
微々たるものですが
こうやってコツコツ観劇することで
少しでも売り上げに貢献出来たら
チリも積ってなんとやらで
間接的に日本のショービジネスの発展に寄与できるのでは無いかなって思ってね。
と本日は
ミュージカル入門のようなブログになってしまいましたが
いかがでしたか？
更にミュージカルについて
知りたい方はこちらの方のブログがオススメ！！！
▷世界４大ミュージカルとその日本公演について
▷ウエストエンド（ロンドン）とブロードウェイ（アメリカ）
と言うことで次回からは、
過去に私が観てきた作品の観劇レポートをお届けしますので、
お楽しみに～(^^♪
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・キャッツ
・レ・ミゼラブル
・オペラ座の怪人
・ミス・サイゴン
・エリザベート(宝塚版)
・エリザベート(東宝版) ※2019年・帝国劇場
・ウェストサイドストーリー
・プロデューサーズ
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