さそり座流星群

アメンバー限定記事宮里美香

かおす

混沌としている。しっかりと信念と覚悟を持っているはずなのだが、混沌としている。机の上も、仕事の状況も、おいらの頭の中も、ちっとも整理できていない。ただ、はっきりしていることは、時間は過ぎていくということ。これだけは絶対的で普遍的なベクトル。悩んでいても、サボっていても、集中していても、時間にだけは逆らえない。そうであるならば、何も考えず前に一歩足を動かす。踏み出した一歩の足の裏に硬い地面があるなら、おのずと秩序が立ち上がっていくはず。足の裏で地面を感じれば、自分も立てるはず。足の裏から伸びた神経がどこかにつながって、どこかに導かれていくだろう。

別れた

完璧にやられました。えらいこっちゃと日記を開けたところ、このバトンがあったと･･･。まぁ、バトンでよかったといえばよかったのだけど（笑）----------------ルールみた人はコメ残して自分もやること。絶対強制!!(^^){ＯＫ？タイトルは“別れた”“記念日”●使用中のアドの意味は？　自分の名前の漢字をばらしてみましたとさ。●現在の着信音は？　黒電話●現在の待受は？　ひまわりの写真●自分の携帯で入力して一番最初にでてきた文字を書こう!!あ：悪循環か：が落ちさ：サービスた：大宰府な：何度もは：は、ま：マルシェや：山崎ら：ラッキーなことだとわ：（笑）を：をん：んで、へへへ。もっとキワドイキーワード、期待してた？＊恋愛バトン＊《タイプ編》髪型→似合ってればなんでも髪色→無理してない感じがいいかな。格好→不潔じゃなければ。体型→普通くらい。性格→波長が合う人。ＳかＭ→どうだろう。知る人ぞ知る（笑）《色々編》＊一途ってどう思う？：本当の一途は尊いこと。偽物が横行してると思う（笑）＊チャラいってどう思う？：まぁ、がんばってって感じかな。＊血液型気にする？：意外と気にしてるかも。＊アメブロ歴はどれくらい？：放置してる期間を入れると3年以上＊名前の由来は？：この2文字を縦に並べたのが本名。ここから先は質問は消してね!Ａ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＢ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＣ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＤ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＥ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＦ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＧ：該当者なしＨ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＩ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＪ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＫ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＬ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＭ：該当者なしＮ：該当者なしＯ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＰ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＱ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＲ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＳ：該当者なしＴ：黒田なつみさんＵ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＶ：該当者なしＷ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＸ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＹ：Ｔoｍo＊ｍi　さんＺ：Ｔoｍo＊ｍi　さんではだってよぉ・・・おいらの・・・・まぁ、しょうがないね。正直に見た人全員やること!!絶対だから(;゜Д゜)/嘘つきは嫌い。見た人はコメ。コメしてくれた人には質問送ります。

宝物

人間であることそれは言葉になること言葉を生み出すことこそ特権であり挑戦であり存在である魂が言葉となり言葉は声となり言葉は文字となり自分以外の誰かの心にドンっと響けばそれが存在意義そんな言葉を愛しく思ってくれる人そんな言葉を大事に思ってくる人そんな言葉を覚えててくれる人それこそが宝物守り抜くべき絶対的な宝物

ブルートレイン さくら 限定復活

ウンがつく話（美しくない表現が含まれています）

昨日の朝から、どうもウンがついていない。いや、ウンがついているともいう。・ウンその１昨日の朝、手下どもの散歩に出かけたときだ。あぁ～、そろそろ毛刈りをしなきゃなと、ウ○コのために逆三角形になるぱくちーを眺めていた。しかし、いつまでたっても逆三角形が解除されない。後ろからご門を覗き込むと、伸びた毛が絡まって、●ンコが落ちなくなってしまっている。下手にティッシュで取ろうものなら、へばりついてエライことになる。なので、ぱくちーの腰をつかんで振ってみたり、お尻をゆすってみたりしたが、重みが加わるほどに毛が食い込み、強固に包み込むという状態になってしまった。しかたなく、山ほどのティッシュを手に除去作業を開始。しかし、ウンが付いてないため、山ほどのティッシュを持っているにもかかわらず隙間から･･･合掌。当然、散歩から帰ったら、ポッキーはそこそこにぱくちーとおいらは風呂場に直行。ぱくちーのお尻の毛刈り＆シャンプーをしましたとさ。・ウンその2朝からウンがついていなかったおいらは、夜ちょっとばかし外出した。で、帰宅。玄関を入って、もわっと暑い部屋の換気をしようと窓を開けに行く。ムニュ。その瞬間に何が起こったか理解した。不覚だった。油断していた。素足だ。生だ。あぁ･･･。爪先立ちのまま、風呂場に直行。朝、毛を切られていやな思いをした手下どもの仕返しに違いない。・ウンその３昨日は散々な目にあった。なので、今日は気合を入れて朝の散歩。手下どもも、気分を入れ替えたようでルンチキしながら歩いている。しかし、嫌がらせのように同じタイミングで2人が○ンコを始めた。先に終わったのはぽっきー。お嬢様らしく、そそくさと現場を離れ、少し遠くから「早くしろよ」といいながら待っている。おいらは、ブツを拾おうとしゃがみこんだ瞬間、ぱくちーが終わった。ぱくちーは、終わると「でーーーーたーーーー」と報告するつもりなのか、必ず2メートルほどダッシュする。こともあろうに、ぽっきーのブツに向かってくるではないか。「ぱく、ダメダメ･･･あぁぁぁぁぁ」右前足が見事に着チ。道まで汚してしまい、ゴシゴシふき取る始末。しかも、持ってきたビニール袋がでっかいゴミ袋。あぁぁぁ。やっぱりウンが付いてない。

友人発掘

おいらの親友のひとりに建築家のOというやつがいる。Oは、中学3年のときの同級で、おいらが足下にも及ばないほどの秀才。しかも、努力家で、ちょっとカッコイイと来ている。当然、おいらよりも頭のいい高校へ行き、頭のよい大学へ行って、独学で一級建築士になったツワモノだ。ヤツは、血のにじむような努力の末、スイスにある世界的にも有名な建築事務所に入る。その頃までは交流があったのだが、おいらの離婚による引越しやら何やらで、プッツリと交信が途絶えてしまった。ずーっとどうしてるんだろうなぁと心の隅っこで気にしていた。何度かネットで検索を試みたが、どれも同姓同名のニセモノばかり。まぁ、ネットの中で特定の個人を捜し当てるのは、砂浜に落とした真珠を探すようなもの。トキがくれば、またどこかで再会できるだろうくらいに思っていた。で、昨日、海外にいるならFaceBookにいるかもしれないな･･･と軽い気持ちでFaceBookを検索してみた。あっけなく見つかった。思わず吹き出してしまった。すました顔でバッチリ写真に写っていた。何とヤツは、シンガポールの大学で建築学を教える教授になっていた。へぇ･･･人の人生ってわからんもんやねぇ。

独立記念日

昨日、退職した。釣り雑誌の会社の中で、一人ぽつんとパソコン書籍をやっていた。でも、それなりに売上には貢献できていた。が、同じ出版でも扱う内容が異なると互いに理解しあえない。それが退職の理由だ。執筆に使うパソコンも自前。執筆のために購入したソフトウェアや参考書も自前のものが多い。3年という月日の中で積もりに積もったこれらの荷物が、一気に押し寄せてくる。執筆と同じ。一人で荷物を詰め、一人で全部背負ってオフィスを後にした。何も与えてくれなかった会社になんて、何一つ残してやらなかった(笑）。ざまーみやがれ。静かな静かな独立記念日。

さて

書くことは生きること

おいらは、パソコン関連書籍のライターだ。最新刊は、先日紹介した『はじめてのWord & Excel』。画面ショットを撮り、「このボタンをクリックすると、印刷ダイアログボックスが表示されるので…」というような記事をひたすら書き続けるのだ。なにが楽しくて、パソコン書籍のライターを続けているのかわからないとか、もっと楽な仕事をすればいいとか、よく言われる。確かに、昔の同僚や先輩、後輩の中で、ライター専門に続けている人はいない。パソコン書籍を専門で発行している出版社は多く、ライターの数も多い。競争率が高い上に、ハウツーモノだけに1年から2年と賞味期限が短い。小説などのように、爆発的に売れることはなく、人に感動を与えることもできない。たんたんとソフトやハードの使い方が解説してあるだけの本だ。書き始めてから脱稿（原稿を書き上げること）までは、平均して3週間。修正して印刷入稿までなら4週間程度で、176～256ページを完成させる。ソフトやハードの発売に合わせて発行されることが多いため、基本的に原稿が遅れることは許されない。原稿の遅延が続くと、次の仕事がなくなってしまう。こんな過酷な仕事を何故独立してまで続けるのか。ひとつは、こうして行くことでしか生きていく方法を知らないからだ。もうひとつは、おいらの本を見つけてくれる人、読んでくれる人、買ってくれる人がいる事が、嬉しくて嬉しくて仕方がないからだ。たとえクレームであっても、読んでくれたからこそ、ミスに気付いてくれたり、使えないとの感想を持ってくれたりするわけだ。そういう報告を受けた時に生きているという実感が湧いてくる。パソコン書籍は人に感動を与えたり、楽しませたりすることはできない。だからこそ、おいらは、言葉を大事にしたい。言葉を大事にすると、自分を大切にできるし、人を大切にできるようになる、そう信じている。おいらにとって、書くことは生きること。そういう状況にある事は、ラッキーなことだと思う。いつか人と心がつながる様な文章を書いてみたい。それがささやかな夢だ。

タイ、タイリョウ

メデタイ

リスタートの季節

今日、会社を辞めていった後輩の女の子から結婚が決まったとのメールがきた。その子は、おいらと同じく離婚し、全部を真っ白にしようとわざわざ高知から入社してきた強者だ。しかし、その根性が空回りし、社長とのボタンの掛け違いから嫌われてしまい、故郷の島根に帰っていったのだった。断片的にだが、離婚や退職の経緯を聞いていただけに、心の底からよかったと思う。秋は別れの季節などというが、おいらは、リスタートのきせつだとおもう。まぁ、自分が独立するからそう思うのだろうけど。よくも悪くも夏の高いテンションが冷やされる。気持ちを落ち着けて、一旦周りをぐるりと見回すにはいい季節じゃないか。自分の気持ちと周りの状況を整理して、いざリスタート！

月刊　のまど　『はじめてのWord & Excel 2010』

はじめてのWord & Excel 2010―Windows 7/Vista/XP対応 (BA.../Studioノマド￥1,974Amazon.co.jpこっそりと会社で書いたフライング作品にして、Studio Nomadeの処女作。著者名のところをよーーーーくみておくんなまし「Studio ノマド」となっておるでしょ？上司の目をかいくぐり（？）、追い詰められながら書いた苦労の一冊（笑）。今まではあんまり買ってねぇとは言わなかったのだけど、これからは大きな声で言おうかと。買ってねぇーーーー！なぜなら、皆様に購入いただいたうちから、ほんのちょろっとオイラに回ってくるから。で、それが積もりに積もった金額で生きていかなきゃいけないから（爆）宣伝にもチカラが入るってなもんだ。がんばるよー、オイラは（笑）ってことでよろしくーーーーーーーーー。

独立宣言

8月31日に会社を辞めることが確定し、独立することが決定した。個人事務所の名前は「Studio Nomade」。ちょっぴりこっぱずかしいが、名前があったほうがいい。意味は『遊牧民』だ。由来は、前世が遊牧民だったんじゃないかという勝手な思い込みから（爆）。占いとかイタコさんに診てもらったわけじゃない。漠然とそう思うからだ。自分の歩いた後に道ができる。そんな思いも込めてみた。イメージは、青く大地ととてつもなく広い空。青空というよりは、濃紺のひたすら高い空。自分の足跡をつけながら、自分の足の裏で大地の感触と誰かとのつながりを感じ取りながら一歩ずつ前に歩を進めていければいい。足の裏から大地に神経を張り巡らせ、自分の感性と気持ちの高ぶりと運命を信じ、人とのつながりと言葉と選択を信じてゆっくりと進めていけばいい。ただ、すべての事柄は自分が選んだことということを忘れないように。誰かのせいではなく、何かのせいでもなく、自分が選択したことであることを忘れないように。生きるのも自分、死ぬのも自分。であるなら楽しいほうがいいに決まってる。当然、ノンベンダラリと生きるつもりはない。自分に与えられたエネルギーをすべて使い尽くすつもりだ。自分の能力を限定せず、でも傲慢にならず、謙虚に、感謝し、尊敬しながら、深く、静かに自分を自由に解放する。ゴールは決めない。どんな景色を見るのだろう？誰に会うのだろう？何を見つけるのだろう？これからが楽しみだ。すべてのことから独立する。