『人を癒やしたいと思うから

目の前に癒やされたい人が現れる』

 

 

『人を助けたいと思うから

助けが必要な人が目の前に現れる』

 

 

『自分の思い、意識が

目の前の現実を作る!』

 

 

 

鏡の法則、というらしい。

(多分、ね😂)

 

 

 

そういう考えがあるのも知っているし

実際、私自身にそのような事を言った人もいる。

 

 

 

「あなたが癒やしてあげたいって思ってるから

癒やされる必要がある人が存在する」

 

 

みたいに。

 

 

 

でも、すごく私はモヤモヤしていた…💭

 

 

 

まるで私が「癒やしてあげたい」と思うことが

癒やしが必要な人=疲れている人、を創造しているみたい。

 

そして疲れている人=可哀想な人、

みたいじゃない?って…🤔

 

 

 

 

でもだからって、

この私の感じていることを

どんなふうに言葉にして

表現していいか分からなかった。🥺

 

 

 

 

 

言語化するって、本当、大変な作業だ…🥺

 

 

 

何年ぶりかに、読みたくなった本がありました。

 

 

たしか藤本さきこさんのオンラインサロンで

紹介してもらった本だと思います。

 

 

 

『モリー先生との火曜日』

 

 

 

前回は図書館で借りて読みました。

 

 

当時、まだやっていた久留米のマイスタジオで

号泣しながら読んだ記憶があります。

 

 

 

 

 

今回は、Amazonで購入しました。

 

 

 

 

 

 

 

なぜこれが読みたくなったのか、

その発端は分からない。

でもなぜかその本のタイトルが頭に浮かび

今回は買って読もう、と思いました。

 

 

 

 

そして、読んでみた。

 

 

ストーリーは覚えていたけれど

こまかい言葉、表現は覚えていなくて

かみしめながら読むと、胸が締め付けられた。

 

 

モリー先生と、その生徒のミッチの言葉

どちらもに。

 

 

そして、読んでいてなぜ私がこの本を

また読みたい、今読みたいと感じたのか、分かった。

 

 

 

介護されることを喜んでもいいじゃないか。

介護して喜ばれることに、喜びを感じてもいいじゃないか。

 

 

癒やされる人が、癒やされた~って満たされて

癒やしてあげる人が、それを感じて満たされるのは

何の問題もないんじゃないか??

 

 

癒やしてあげたいと思うのは、

エゴだけを満たす身勝手な気持ちじゃ無い。

少なくとも、私のそれは、違う。

 

 

 

 

介護が必要な人が、お手伝いを受け取ってくれて嬉しいの🥺✨

しんどいなって感じてる人が、癒やしの何かしらを受け取って

すっかり癒やされたよって思ってくれるのが嬉しいの🥹🙏🏽

 

 

 

ただそれだけ。

 

 

人と人とが関わって生きていくなかで

お互いが「ありがとうね」って思える事って

私は素敵だと思っているからね✨

 

 

どっちが下でどっちが上とかでもないし

どっちが得でどっちが損でも無い。

 

 

 

お互いが同じように「あぁ嬉しい」って

思える経験が出来るって良いなって思う。

 

 

 

この本を読んで、それがハッキリした。

 

 

 

 

自己満足だけの手助けはしたくないし

自立だけが立派で幸せなことでもない。

 

 

 

ちゃんと相手と自分を観て

他人様や社会の常識にまどわされずに

介護の仕事もヨガの仕事もやっていこう。

 

 

 

 

 

 

ヨガ関連の記事をちょっとまとめましたので

お読みいただけると嬉しいです🧘🏻‍♀️

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