素人簡単!商品撮影 写真塾 -2ページ目

子供用本格エンジニアブーツの作り方01

木型に中底をセット

木型の底の型よりわずかに大きめに切り出した中底用5mm厚の革の銀面をガラス片でこそぎ落とします。

 
そして、水に漬け込んで柔らかくします。
 
軽く水気を拭いて木型に釘で3箇所固定します。
 
革にキッチンペーパーをあてがって梱包用ラップでギッチギチに巻きつけて革を木型の底の形に成形します。
タンニン鞣しの革は乾く過程で形状を記憶します。
この状態で一晩おけばいい感じの中底になります。
 
紳士靴を仕立てる
この本が参考図書です。
平らな革が立体の靴になる過程をライブ感たっぷりに紹介しています。もちろん全ページ俺が撮ってます。
 

銀ペンコンパス 買った


ついに銀ペンコンパスを買いました。

ずーっと探していましたが、やっと見つけました。
ネットは便利だけど、脚で探すことを忘れてはいけない。
とかいって、このブログで売ってるところを紹介しちゃいます。

大戸糸店

優しい接客でいろんな仕立道具が手に入ります。もちろん糸も豊富。
蔵前浅草橋エリアに来るなら、はずせないお店ですね。

スタジオタッククリエイティブのレザークラフトVol14で特集されている
浅草橋蔵前マップにも載ってます。
 

今回の特集も初心者から上級、プロまでレザークラフトに関わる全ての人に大変役立つ内容となっています。
マップに関しては、関東、東京限定になってしまいますが、材料、道具など全てが揃うので、間違いなくおススメの一冊です。
JR 都営地下鉄 浅草橋駅周辺から蔵前、新御徒町ら辺を網羅していて、一日かけて全部廻ってもよし、目星をつけてピンポイントで行ってもよしですね。
界隈のレストラン情報も載ってると更にイベント度が上がるのですが、そこは食べログなどで下調べしておいてください。

浅草橋、蔵前界隈、特に蔵前は今、熱い街としてヤング層に人気のエリアとなりつつあります。
カフェとかオシャレ雑貨とか、なかなかに面白い発見があると思います。

てけてけ歩いてると、浅草にも近いので夕方位には浅草寺でお参り。
で、夜はスカイツリーで展望するっていうのもありですね。
ソラマチのところには水族館もあるので、一日では満喫できないほどの
レザークラフト、手芸を中心として、玩具の問屋街もありさながらテーマパーク感があります。

とってもホットな街、浅草橋へぜひお越し下さい。

あ、俺、浅草橋に住んでます。

名革包丁 ザハ 革道具ニューラインナップ

いよいよ来月、スタジオタッククリエイティブより発売される
帆布と革によるミシン縫いの鞄の作り方の本の取材に行ってきました。

激重撮影機材を抱えて超満員電車にもまれながら大船まで全9回通いました。
普段自転車通勤の俺は、思わず笑っちゃう程の満員電車で「すみません」を連発しながら他の乗客にもみくちゃにされました。
馴染みのない京浜東北線では、危うく女性専用車両に乗りそうになってしまい、並んでいると30代ぐらいの女性から訝しい顔で睨まれてしまったのは思い出深いです。

で、今回の本の先生はTee Craftの田中先生のワンメイクです。

以前から何度か単発の取材でお世話になっておりましたが、一冊の本で9回も大船に行くのは今回が初めて。
全6作品の手順をねっとりと張り付いて撮影して参りました。
 
ブルーとオレンジのツートントートショルダーが田中先生の作品です。2014年
クマちゃん人形なども手縫いで作っていただきました。2013年
 
鞄を全部革で作ると、カッコいいんだけど重いんですよね〜
で、帆布と組み合わせることで要所を革使いにすることで、軽くてカッコいい鞄ができるんです。
6作品とも、作ってみたくなるオシャレで作りやすそうなデザインでした。
発行されたら俺もいくつか作ってみる予定です。

ミシンは必須ですが、今回取材した本では全て職業用ミシンで縫っています。
敷居の高い工業用ミシンでしか縫えない鞄は、読者には現実味の薄れる内容になってしまいますよね。

で、本の内容はタックさんのオフィシャルの発表を待つとして、今回のブログでは

スタジオカジィ レザーワークスの革道具ニューラインナップをご紹介します。



革包丁をもたず、ずっと別タチを使って革を切ってましたが、
 
 
レザークラフト誌vol14の取材を機に一気に包丁3本が仲間入り。

包丁の研ぎ方とか今まで研がなきゃならない包丁には二の足を踏んでいましたが、研ぎ方を習って一気にやる気満々です。
そして、包丁は研いで研いで、どんどんチビて来た方がベテランっぽくてかっこいいでしょ?別タチは切れなくなったら刃が新品にちゃっちゃうからチビないんで。
何事も形から入る俺は包丁を研ぎまくります。

研ぎに自信のない方は必読の内容です!メチャおすすめ。

取材を通じて先生より、なんと!革包丁を頂いてしまいました。

名刀 ザハ

渋いでしょう?
メッチャ薄刃でカミソリのような切れ味です。

この、「ザハ」ってなんでしょうかね?
昭和に製造されたであろうこの包丁。骨董の域に達しています。
薄い革を切るときいいと思います。
柄の先端は三角に削られていて、こくり棒として使えます。

次回は銀ペンコンパスをご紹介します。