学級閉鎖ふたたび
まさかまさかの2度目の学級閉鎖。
今日から来週月曜日まで・・・
今回は宿題のプリント無く、
代わりの授業時間が増えるわけではなく、
日常の宿題のみ、ということで・・・
こどもたちはうれしいのかもしれないが
昼ごはんどーする!?
昨日の続き
建築協定や地域計画を否定しませんが、画一的なガイドラインに美学的根拠や景観効果は皆無。
山並みになじむ勾配屋根にすること?
他の町より高さを1メートル低くすること?
周辺家屋になじむ色彩にすること?
一方で、昨日のブログにあったまことちゃんハウスの赤白縞模様に
お咎めなしということに異論はないけれども、
話題の建物ということで期待してたわりに、
周囲に溶け込んでいる写真に思わず拍子抜けしました。
古い話題ですみませんが。。。
日本を代表する才人の住まいがこれという状況こそ問題の根が深い。。。
周囲や協定なんかではなくて、環境に対して自身の主張や見識があるか。
こどもの頃恐る恐る読んだ漂流教室のような衝撃を期待していたのですが。
楳図先生、こんどは東京を訪れた人々が見たくなるような元気な建物をつくってください!
環境というのは、ガイドラインがつくるものではなく、
ユニークなアイデアとエネルギーの異種混淆体であると思うのです。
まことちゃんハウス
ここ2軒ほど地域の地区協定や建築協定がある住宅地の仕事が続いています。
建築確認申請とはリンクしないものも多いのですが
地域住民の方々が持ち回りの役員としてチェックを担当しているようです。
まあ、簡単に言えば「まことちゃんハウス」として物議を醸した赤白ストライプ外壁みたいな家が地域に建たないように!
ってことだと思いますが、規則で縛った結果としてよい町並みになっていないところが問題。
光を反射するシルバーやガラス壁がだめっていう地域も。
photo by Hiroshi Ninomiya
TROLLEYは準工業地域になじむガルバリウム鋼板素地。
横浜の分譲宅地なんかだと使えません。
おまけ:
小学生の頃、楳図かずお単行本を沢山もっている友達がいて
家に遊びに行くとかなり読み込んでいました。
人差し指ズームでさされた後で夕方帰路につくのはかなり怖かった・・・
時代と共にマナーは変わる
大昔、会社員だったころ設計部は地下1階地上8階のビルでした。
地下に1台FAXが置いてあってFAXを取りに行くのも新入社員の仕事。
そんな時代でしたから、上司からは
「FAXは送りっぱなしでは失礼になる。
必ず先方に電話してお送りしたことを伝えるように。」と習いました。
現代においてメールを送ってから
「○○設計の××と申します。いつもお世話になっております。
只今、そちらにメールを送らせて頂きましたので
内容をご確認くださるようお願い申し上げます。」
なんて電話しませんよね。
それでも返信が無いと気がかりなメール内容もあるので
その場合は「必ず返信ください」的な注意を喚起するよう心がけています。
返信不要な場合は逆に「これにて終了!」といったニュアンスにします。
そうは言ってもナカナカムズカシイ。。。
写真は一昨日の続き・・・
今はお父さんのワークスペース・・・
数年後は?
(C)Nobuaki Nakagawa
ロングビーチ
祝!1ヶ月以上見積調整にかかっていた大磯の住宅がまもなく
工事契約・着工となりました。
3ヶ月間ほど現場が無かったのですが
鵠沼より更に富士山の近くへ週1お邪魔することになります→二宮
少し前にブログ「男のぼやき」にて走り始める宣言をしていましたが
「走るならやっぱり湘南地方だよなぁ」
と神奈川区付近の走る環境の悪さにかこつけて
未だ始める気配なし。。。
近所の神奈川大の学生がたまに走っていたりすると
「正月の箱根駅伝に出る選手かな?」
と思う寒い季節到来となりましたが、今年は予選敗退なんですね。
来年はがんばれ←地元民として応援。
そういえば箱根駅伝を楽しんで見るようになると立派なおじさんおばさんの仲間入りとの説あり。
写真はFLAT A の庭で採れた、左からカボス・ユズ・ミカン→今年は豊作だったらしい・・
キッチンカウンターの高さ-2
こちらはTROLLEY のダイニングテーブル
(C)Nobuaki Nakagawa
IHクッキングヒーターが組み込まれています。
高さは通常のテーブル高さで70センチですが
コンロは低くても使い勝手上問題なし!と奥様の強い要望でした。
小さいお嬢さん2人が早くからお手伝いするのにも便利で大正解。
誤算(?)は先日テレビで拝見したら、お子さん達の為の勉強カウンターが
ご主人のワークスペースになっていて、
娘さんの教科書が写真右に写っている食器用吊戸棚に収納されていました!







