ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -136ページ目

飽和状態

先日の子ども会公園掃除にて、


息子同級生母にお会いして・・・


「○○君、2才の弟と1才の妹の世話をよくやっているよねぇ・・・」


「その下にもう1人生まれたの知ってますか?」


「?!」


「去年の12月にもう1人生まれて今は小6+2才+1才+2ヶ月です。」


とのこと・・・


子供も3人以上になると男女構成を考慮して子供部屋の計画というより


合宿所の計画になる。


横浜の女性建築家-0131


義母にもらった泉屋クッキー。


子供4人だと足りないな・・・

キャッチャー・イン・ザ・ライ

サリンジャーの訃報。


棚から「キャッチャー・イン・ザ・ライ」を取り出す。


今週末読み返す予定。


見積書もチェックしないといけないしなぁ。。

ボウリング

今朝は7時半から子ども会が当番の町内公園掃除。


その後、3月行事担当の為ラウンドワンの予約。


昔、大学の側にあった岡沢ボールは数年前にマンションになってしまったので横浜まで出ないと近所に無い。


カツマーへの道に程遠い一日の始まり・・・


今日は二世帯三世代住宅見積第1号を社長が届けてくれる予定!

近況2

昨日、二世帯三世代住宅の確認申請に先立つ地域計画の審査が完了しました。


見積金額が予算と大きく隔たりが無ければ、


追って確認申請を提出します。


先日ちらっとニュースで「確認申請簡易化期間半分へ」


といった内容を聞いたのですが、


色々振り回されます。


おまけ:


二宮は大磯の現場から横浜に戻り「過門香」で構造久米さんと打合せ。


海の住宅の架構提案を模型化して確認していくことに。


横浜の女性建築家-配筋検査

近況

本日は構造久米さんと二宮は配筋検査で大磯へ・・・


コンクリート打設前に整理する事項の打合せ。


2月中旬の上棟に向けて順調に進み始めました。


先週末から既存解体工事が始まった横浜の一世帯二世代住宅も


2月初めには地鎮祭が行われる予定です。


既存家屋があって事前にできなかった地盤調査の段取りを


工務店さんと構造家で進めてもらっています。


また、二世帯三世代住宅の見積UPには今しばらく時間がかかりそうです。


実施段階の海の住宅と新しく着手した計画×2もじわじわ進んでいます。。

おことばですが

それはちがう


丹波哲郎において


俳優=この世


大霊界=あの世

ライフワーク

ゼネコン設計部に勤めていた20年ほど前、


7~8人の設計課ごとに週明けの朝は課長のお話を聞くという定例会がありました。


当時の課長が今の自分より若かったことを考えると感慨深いものがあります。


最も印象に残っている話。


「年末年始の休みに丹波哲郎の大霊界を読んだ。


俳優やってたけれども本当は霊界に興味があったんだね。


だから皆さんも目先のことにとらわれないで


自分のライフワークになるようなものを持って


それを大切に磨いていってほしい。」


言いたいことはわかりますが、


目先のこと=俳優


ライフワーク=大霊界


って例えが当時の同僚の間で


「なに言い出すのかと思ったらねぇ・・・」


と話題になっておりました。

書のこころ

週末は横浜市のすべての小中学校から出展された書写の展覧会へ。


書道なんてとても地味な展覧会なのに予想を超える大盛況。


建築家の展覧会はおしゃれでも人気無くて陰気なものが多いので


そのポイントはなにか分析してみました。


①とにかくすべての小中学校から選ばれたたくさんの作品が集められている。


②みんな選ばれてうれしくてとても一生懸命書いている。


③どの作品も売り物でない。


横浜の女性建築家-横浜市書写展

脳内都内

「都市のイメージ」という建築学生必読の古典があります。


アメリカのケビン・リンチが書いて丹下健三が翻訳したことでも有名。


みんなが共有する都市のイメージというのは、道路や線路で隔てられたりランドマークや駅の存在によって、物理的な方位や距離の感覚が大きく異なっていることを検証したことで、その後の都市計画の大きな道標となっているものです。


なんでそういう話かというと、ある知人を介してご紹介を受けた方の柿の木坂の住宅に伺うために、住所をググったところ、昔から親の話にでてくる柿の木坂の叔母さんのすぐ近所であることが判明。


叔母・伯母というのはたいてい名前ではなく『地名+のおばさん』で呼ばれる。


さらに以前に設計した野沢の住宅が、環七を隔ててすぐ近く。


その家の隣は売れっ子歌手のDさんや、数件離れてプロ野球の元監督のほかに、昔世話になったボスの家があったり。


世田谷目黒あたりの宅地は混沌そのものだから、


まったく個人的に広がっていく脳内都内というわけ。

新たな気持の季節

お正月を過ぎて3月の年度末に向けてが


一番仕事の問い合わせの多い時期です。


メールでのご相談や


直接面談してのご相談など・・・


ポートフォリオが印刷されているとカッコイイのですが


毎年経歴は更新されていくので


自前でプリントアウトしたものを


お渡ししています。


HPと同じ内容ではちょっと味気ないので


建築評論家や建築家がstudio2の設計した建築を訪問し


文章にまとめてくださった記事のコピーをお渡ししたりしています。