ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -133ページ目

海を望むバステラス

大磯の住宅、先月上棟時写真。


横浜の女性建築家-0302


近隣に配慮して作業中から防護ネットをしたので全体像が見えません。。。


夕方には夜露にぬれないようにブルーシートでラッピングまで。


現場によっていろいろですが、職人さんは暖かくて作業がしやすそう。


近隣や職人への配慮は現場監督の大事な仕事だとあらためて思います。


明日は設計による軸組金物の検査と現場定例。


大磯町では4号建物の場合


役所の中間検査がありません。


ただし瑕疵担保履行法による保険の検査はあります。

野望・・・必ず画像を!

今月のブログ目標


毎日必ず画像を入れる。


大変かなぁ。。


今日は昨日のバースデーケーキ


グラマシーニューヨークの定番ベリー・ベリー


横浜の女性建築家-0301-2

お菓子ならなんでも?

2週間後にホワイトデーが迫っています。


義理チョコに対するお返し注意点記事抜粋・・・


□もらったものより高いものを返す


□大勢まとめて箱であげるとかはダメ


□趣味の合わない小物はダメ


とのこと。。


気をつけましょう。


息子から義理チョコのお返しをまかされてしまいました。


マシュマロとかクッキーとかが主流と言われた時期もありましたが


ホワイトデーもチョコでオッケーな時代のようです。


おいしければなんでもいい。

乗換え

午前中に息子が入学予定の中学に用事があり


横浜駅でJRに乗換え。


JR不通の場合、私鉄でも行けるので


練習させました。


しかし、私鉄の急行とか快速とかにまったく対応できないようです。


私は父親が旧国鉄勤務だったため


日常的に電車情報がインプットされていたようで


乗換えに関しては息子より上でした。


まあ、言ってみれば鉄オタ家族出身・・・

週明けには

今年の2月は月末が土日なので


週明けには3月になります。


スケジュールを見直してみました。


2月末までに終わる予定だった


○二世帯三世代住宅見積調整と確認申請提出


○海の住宅見積図UP


が3月上旬にずれ込んできています。


ここ数日海の住宅設備機器などを選んでいて


ロジェール亡き後のリンナイ商品とAEGエレクトロラックス商品は同じなのにどうしてそれぞれ販売しているのか不思議に思ったり、


ウォシュレット一体型便器の商品開発が進み、ウォシュレット無しだと選択の余地無しみたいなラインナップに疑問を持ったり。

文系か理系か

息子が


「どっちだった?」


と聞くので


「そんなの無かった」


「???」


「美大の付属高だったから絵画コースかデザインコースかで


デザインコースにした」


そういえばご主人も美大卒の友人ムスメは


「両親が『絵』の学校卒だから自分も『字』の学校ではなくて『絵』の学校に行く」


と小学生の時から思い込んでいて見事一流美大に合格。


私は建築学科に行くことにしたから


学校にない数Ⅲ(今はなんと呼ぶのか?)など塾に行って学んだのでした。


日本では建築は理系(工学系)ということになっている。


因みに二宮は小学1年から理系。


年号、人名、地名などを覚えられなかったらしい。

成長を祝う会

午前中に小学校にて成長を祝う会があって出かけてきました。


「成長を祝う会」とググっても保育園・幼稚園行事しかヒットしませんが、


横浜市全域小学校で行われているものなのでしょうか?


保護者への感謝メッセージのビデオ上映と


6年間の思い出劇と歌と手作りプレゼント贈呈。


会場は思いのほか盛況でした。


印象に残ったのは


「中学に行ったら毎日お弁当大変だけど宜しくお願いします」


と皆が言っていたこと。


母からの「中学行ったら毎日お弁当作らなきゃいけないんだから!」


というプレッシャーが大きいようです。


公立も中学からお弁当という横浜市ならではの話。

春バージョン

バスバブル・春バージョン


桜と薔薇です。


横浜の女性建築家-0223


そろそろ長い半身浴で読書ができる気候になってきますか・・


おまけ:土曜日の上棟でお会いした工務店社長(当ブログでは話上手のキャラとして紹介)のブログ 2月21日なぞの建物後半部分に二宮の足が掲載されていました。

ほっとステーション

土曜日の上棟式にて頂いた赤飯です。


横浜の女性建築家-0222


以前上棟の手土産として


とある現場のベテラン監督に「赤飯必須!」と言われ、


20代の若い建主さんの奥様が


「お赤飯ってどこに売っているんでしょう??」


と困っていたことがあって


「デパートとかですかね??」


とお答えしたことがありますが


ローソンでも予約弁当として取り扱っているようです。


いまだに赤飯?と思ったこともありましたが


上棟に係った職人さん達が家に帰って家族に渡すと


お祝いする気持ちが広がるってことかもしれませんね。

男は黙って

建築家のプレゼンテーションというのは


顧客の資産を最も有効に使う方法を提示することだから


他とは一線を画した空間の合理が求められ、


自ずと多弁になって気付かぬうちに


「ドーダ?オレ様のトークは!」


となる。。。


自分では決して気づかないが


同業の集いなどで気がついたりする。


この職業病を矯正するには


お喋りなんかしてられない状況をつくること。


ひとかきで進む距離を伸ばすこと。


黙って泳ぐ男ってよくない?