先生
先週隣のクラスの友達と野球をやる約束をしていたら
それを聞いていた隣のクラスの担任が
「先生もいけると思う」
今日ちゃんと9時に集合場所に現れて計7名の男子
(全員25歳以下だからこの呼び名がぴったり)
で楽しく遊んだそうです。
小学校卒業して今が一番楽しい時かもしれませんね。
おまけ:今日の作業
引き続き海の住宅見積図
一世帯二世代住宅展開図チェック
強風
昨日の私の作業
◎一世帯二世代住宅の設備打合せ下準備
◎海の住宅設備設計給排水ガス換気
パイプスペースのとり方等要打合せ。
今日は電気を攻めよう。
そういえば、「今日中には・・・」というハズの再見積書はまだパソコンに届かず。
建主さんとの打合せ日程調整しないでよかった。
一方、構造久米さんからは強風の未明に一世帯二世代住宅の擁壁配筋図届く。
三連休といっても
『男のぼやき』でぼやいていた
二世帯三世代住宅の確認申請は無事に下りました。
追加要望等を含めた見積調整も本日中には送られてくるようです。
この三連休は昨日仕事ができなかった分と春休みに旅するためにも
フルにがんばりたいと思います。。。
おまけ:中華料理バイキング、点心は人気ですが
八宝菜や酢豚は残ってしまう傾向でした!
写真は友ホワイトデーにぶろこさん から頂いた
京都塩芳軒の特選雪まろげ
平均の地盤面というのは(後編)
(昨日の続き)
というわけで、なんとか冷静さを取り戻しつつ、
これまでの計画経緯や市との事前相談を見直して、
建築基準法や横浜市の取り扱い基準をいまいちど紐解き、
とはいえモヤモヤと悩ましい夜を過ごした末、
翌朝、決済者より審査機関としての最終判断をもらうこととなりました。
①平均の地盤面は、各棟ごとに算定して軒高さを算定することでよく、軒高さが7メートル以上になった時に求められる日影図の作成においてのみ、合計の平均地盤とすることが正しい法文解釈ではありませんか。
→でないと車庫が有るだけで平屋が中高層建築になってしまいます。
②既存車庫は、検査済証が残っていない場合、設計者が安全上支障ないことを確認し、法的にも適合していることを報告することで認められませんか。
→でないと検査済証がないだけでまだ使える建物を壊すことになってしまいます。
結局のところ審査官の勘違いということで事無きを得たというわけです。
喜んでいいのか。。。
平均の地盤面というのは(前編)
先週横浜市内の計画の建築確認申請書類仮提出をして数日後、
審査機関から届いた質疑のファックスに以下の文言が。。。
①平均の地盤面は既存車庫と合計で計算してください。
②既存車庫の検査済証がなければ新築できません。
平均の地盤面をその通りにすると二階部分が建たないことになり、
既存の車庫も解体しないと確認申請が通らないことになります。
つまり複雑な条件や土地の制約を解決して練り上げた計画が成り立たない。
審査官の指摘ということは正しい?
法規を見逃してすすめてきたのだとすると設計者の責任は重大です。
提出した設計書類だけでも数百枚。
なんとか見積もまとまりつつあるのに
確認でやり直しに?
こうなったら車庫を壊したことにして違法に手を染めるしかないのか。。。
(明日に続く・・・)
配合計画書
ひとくちにコンクリートといっても
水とセメントと砂利をはじめ材料の混ぜ方によって
強度や流動性が違ってきたりします。
だから設計では建物ごとに季節や部位に合わせて
コンクリートの配合を指定します。
ところが最近生コンプラントから出てくる配合計画書のただし書きに
なぜかお決まりのように
「ただし骨材の質量割合、混和材の使用量については
断りなしに変更する場合がある。」
と書かれていたりします。
設計監理しているのに無断で変更されては意味が無いので
都度注意せねばなりません。
たぶん勝手にかえていいとはだれも思っていないと思いますが
天候や温度に合わせて微調整することもあり、
早朝から監理者に相談している暇が無い場合の
保険をかけているということなのかもしれません。
アイスキャンデーにはこんな文言がありました。
「冷蔵庫から出してすぐに食べると舌にはりつくことがあります。」
「食べ終わったあと棒をくわえていると怪我をすることがあります。」
保険かけすぎの時代。。。
おまけ:写真は義理チョコ返しの品・・・





