COLOR METER II 色温度 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

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さて、本日はちょっとした実験です。

 

MINOLTA COLOR METER II


こちらのカラーメーターで色温度を測り、カメラのホワイトバランスをその数値にセットすれば、オートに設定して撮影するよりも良い結果が得られるのか気になりまして簡単に試してみました。
カメラはニコンDf、レンズはAF-S50/1.8Gを使用。


・晴天屋外直射日光
オート(AUTO1 標準)


カラーメーター2使用
色温度設定で4900Kに指定



・晴天屋外日陰
オート


8450K



・室内窓辺(自然光のみ)
オート


4900K



・室内蛍光灯
オート


4600K



・室内 蛍光電球(撮影用ソフトボックス)
オート


5150K

↓[グリーン、マゼンタ方向の色温度]もM側に調整



照明機材を使わないなら問題ないのかもしれませんが、やはり蛍光灯下での撮影時などは「カラーメーターで測った通りに〇〇ケルビンにセットすればOK」と単純に考えてはいけないようです。

ニコンDfの説明書には“光源が蛍光灯やフラッシュのときは”色温度の数値を指定するのではなく、もともとカメラに設定されている「蛍光灯」や「フラッシュ」を選んで設定するように書かれています。
また、色温度を指定したときは試し撮りをして写りを確認することを推奨しています。


自分で頑張って設定するよりもカメラの「AUTO」のほうが優秀な場合もあって、何だか複雑な感じがします。

 

 

 

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