Nikon Df | 出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

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私、70年代フォークソングが好きなのですが、あいみょんのファンでもあります。

古いから良いのでもなく、新しいから良いのでもなく、時代に関係なく魅力的なものは魅力的だと思います。

 

そんなわけで、本日は珍しくデジタルカメラのおはなしです。

 

Nikon Df

 

ニコンDfは2013年に発売されたFXフォーマット(35ミリフルサイズ)のデジタル一眼レフカメラ。

この記事を書いている時点では現行機種です。

私はこのDfを仕事道具として購入しました。

 

 

古風なダイヤルを採用しています。

電源OFF時にもある程度の状況が確認できて非常に便利だし安心できます。

巻き戻しクランクがありそうな場所は露出補正とISO感度のダイヤルです。

 

発売時のフラッグシップ機「D4」と同じ撮像素子・画像処理エンジンを搭載しておりますし、見た目と違って機能は新しいので、仕事の撮影でも問題なく使えます。

カメラに詳しくない方の前でDfを取り出すと驚かれて面白がってもらえて話のタネとしても有効です。

ただし、手持ちで大口径望遠ズームを多用する現場ではバランスが悪くて困りました。

 

本当はボディがもう少し小さくなって、モータードライブMD-12のようなバッテリーグリップが付けられるような後継機が出たら欲しいと思いDfの購入を見送るつもりでした。

でも、Dfが売れなければDf2は登場しないだろうと考え、この時代にDfのようなスタイルのカメラを販売してくれたニコンに敬意を払い、応援する意味も込めて購入したのです。

 

はたして後継機種は登場するのでしょうか。

気になるところです。

 

 

 

露出計連動レバーを倒すとAi化されていない古いFマウントレンズの使用も可能(一部のレンズを除く)。

 

 

もっとDfが売れればDf2が出る可能性が高まるでしょうから、オールドレンズファンの皆様は是非Dfを購入しましょう。

 

 

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