出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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さて、本日はちょっとしたおはなし。
カメラとストロボを接続するシンクロコード。
カメラのシンクロターミナルはクラシックカメラでもなければ同じタイプが多いのですが、ストロボ側の接点はいろいろな形状のものがあります。
メーカーごとに違うというわけでもなく、例えばこちらはサンパックのオート544とG4500DXのシンクロコードソケット。
同じサンパックのグリップタイプストロボでも使用するシンクロコードは異なります。
オート544。
G4500DX。
ナショナルPE-480SGはこのようなタイプ。
現在では入手しづらいシンクロコードもあるので、中古品を購入するときは要注意です。
ちなみにクリップオンタイプのPE-321SWはこちら。
同じ“PE-○○”でもシンクロコードは違います。
スタジオ用の大型ストロボでも特に統一されていません。
モノブロックストロボのコメットTWINKLE04はフォンジャック。
同じメーカーや同じシリーズのストロボでも、必要なシンクロコードが違うことはけっこうあります。
関係ないコードを持って撮影に出かけてしまうミスは避けたいものです。