出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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さて、本日はストロボのおはなし。
COMET TWINKLE 04 (TW-04)
電源部と発光部が一体となったモノブロックタイプのストロボです。
コメットTWINKLEシリーズ初期の品。
最大出力400Ws。
実際はACコードをコンセントにつないで使用します。
光量を自動で調節してくれるような便利な機能はありません。
ただし、操作に関しては慣れてしまえば特に難しいこともなく、フラッシュメーターがあれば露出で迷うことは少ないでしょう。
※フラッシュメーター MINOLTA FLASH METER IV、SEKONIC FLASHMATE L-308BⅡ
カメラと接続するにはシンクロコードが必要です。
シンクロソケットはフォンジャック。
最近は多機能で高性能な小型のストロボもあるのですが、TWINKLEクラスでもクリップオンストロボよりは安定感があって、室内でたくさん撮影する場合などは使う価値があると思います。
なお、レンタルという手段もあるため、たまにしか使わないなら、メンテナンスのことを考えると無理に購入しないほうが良さそうな気がします。
趣味用に初めて買うとしたら中古よりは新品を、信頼できるメーカー製品を、ポートレートなら200Wsくらいのタイプをおすすめします。